💛自分を美人と信じられるか
他人に自分は美人だと誇示する必要はない。
SNSを使って、自分の美人に見える写真をアップする必要もない。
それは、単なる自己顕示欲の象徴に過ぎないから。
誰かに、自分は美人です。
と、語る必要はない。
けれど、内心で、自分は美人。自分は美しい。
そう自分の中で納得する必要はあると思う。
💛気弱な美人は生きづらい
気の強い美人であれば、周囲に何と言われようと、強い口調で言い返せるだろう。
でも、気弱な美人は生きづらい。
美人なことで異性から人気がある反面、気の強い女性から嫌なことを直接言われたり、嫌がらせや、陰で言われることもある。
気弱なブスのときも、虐められることはあるが、美人も美人で、攻撃を受けやすい。
だから、モテないように、
お笑いに走る美人、
毒舌キャラになる美人、
悪口を言う美人になる人を見る。
💛大人になって見る美人
大人になって、美人扱いを受けたり、美人として振舞っている人の多くは、正直、微美人が多いなと私は感じている。(ごめんね。)
実際に幼い頃から美人と言われてきたであろう、美人たちは、途中で何か言われてきたのか、少し美人ポジションから逸れるような生き方をしている人が多いように感じる。
反して、大人になるにつれ、美人になるように努力して、美人として生きようとしている人は、微美人が多いのだろうな。と見ていて感じる。
美人としての立ち居振る舞い、自信、プライドが確立されているのは、微美人たちが努力してきた結果なのだろうと感じる。
実際に、容姿がよく整っている美人は、途中で傷つけられることがあったのか、容姿を磨くことを途中でやめてしまった人、同性に嫌われないためにお笑いポジションや毒舌キャラで立ち位置を磨いている人を目にする。
そして、こうした中途半端な立ち位置になってしまった美人は、内心気が弱い人や、気遣い屋の人が多い。
こういう人たちを見ていると本当に勿体ないな。と感じる。
せっかく美人として生まれて来たのに、他人(一部の気の強い人のため)に自分をおかしな立場にさせないといけないわけだから。
そして、本人たちも、実際は納得いっていないんだろうな。
と言動を通して感じる。
💛キャラを変えることが難しい
本人たちも、本当の自分らしく生きたい希望もあるのだろうが、今までのキャラクターというものがあるから、本当の自分のキャラクターに戻ることが難しい人も多いのだろうな。
と見ていて思う。
私自身も、友達のいなかった頃の人に再会したときに、今の自分のキャラクターを突き通すことは難しいだろうし、友達がいなかった頃のようにふるまおうとしてしまうと思う。
自分自身が、そういう人間だったから。という思い込みもあるし、相手もそのように接してくるから。
だから、自分のキャラクターを今の環境のままいきなり変えるのは最初は難しい。
だから一番簡単のは、学生時代みたいにいきなり0地点で人と知り合うときに、自分のキャラクターを出すことだよね。
その時に、自分は美人。という確固たることを内心で思いながら振舞えば一番、美人扱いされやすい。(笑)
美人という振る舞いは、「私、美人だから。」と言葉にしなくて良いし、自分は美人だと思っているんだろうな、と周囲に思われるようにずっと鏡を見る必要もない。
ただ、相手の目を見て会話をする。
必要以上に、自分のことをペラペラ話さない。
下品な言葉を使わない。
容姿を整えておく。
本当に基本的なこと。
💛フレンドリーと美人
人は、フレンドリーにしようとして、美人に見えない方が得だと思っている人も一定数いると思う。
フレンドリーにしようとした結果、他人に毒舌を吐いたり、下ネタを交えたり、自分の失敗談を話したり。
そういう人って見ていて美人に見えないんだよね。
私は、美人に見えつつフレンドリーに接することは可能だと思っている。
自分がそういうポジションに立ったこともある。
別に自分の失敗談を話したところで、相手は喜ばないし、毒舌や下ネタを吐いてノリがいいとか、ちんけな話だと思う。
私は、容姿をきちんと整えたうえで、「美人だね」と言われる中でも、絶対に相手のテンションやノリには合わせない。
自分のペースをキープする。
それが、美人である基本だとも思う。
他人のペースに合わせていると、とたんに美人の枠組みから外れてしまう人が多い。
「美人だね。」と言われて「いやいや!私なんて、失敗ばっかりで昨日も~。」
のような話をしている人は美人と認識されづらい。
「美人だね。」と言われれば、ただ、平常心で「ありがとうございます^^」
くらいでちょうどいい。
「ありがとうございます。」なんて返事をしたら自分で美人だと思っているひとみたい!と言う人もいるけれど、別にそれでいいの。
それが、美人としての生き方。
「美人だね。」と言われてまごついている人に、美人だなとは感じないから。
必死で否定する必要もないし、変な話を加える必要なんてない。
そういうことしている人は、一気に美人から遠ざかる。
不美人でも、「美人だね。」と言われたら「ありがとうございます。」
と答える!
そしたら、裏で「あいつ自分のこと美人だと思っているよ!(笑)」
なんていう人がいるんなら、美人になる努力をすればいい。
本当に容姿の整った美人の割合なんて実際すごく少ない。
でも、美人と認識される人の割合はすごく多い。
だから、美人と認識されるように自分を美人に演出することが重要。
その基本として、自分が自分を美人だと認識していること!
これは、最重要!!!
本当は美人なのに、自分で自分を美人だと認識していないために、美人であることを遠慮してしまっているために、美人のカテゴリーから外れる人もいる。
それなのに、実際は大して綺麗でもないのに、自分を美人に演出して美人カテゴリーに入る人も沢山いる。
要は、自分をどう演出するか。
そのために、自分で内心自分をどれだけ美人だと信じられるかが重要。
美人で生きるために一番重要な美人意識についてのお話でした。
本日も読んでいただき、感謝します💛