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美人になるためにまずすべきこと

投稿日:2020年4月12日 更新日:

💛注意書き

 

美人になるという言葉に気分を害したり、

いや、お前美人じゃないだろう。

という意見を抱いている方は、Uターンしていただいて、大丈夫です。

 

これより下は、

もともと容姿を否定され、

現在は、美人・可愛いと評価されることが多くなった私の持論をつらつら述べていこうと思っているので(笑)

 

💛美人になろうと努力してきたから

 

もともと美人として生きてきたのではなく、

美人になろうと、勉強して、色々な取り組みをして

現在に至っている。

 

だからこそ、空回りもしたし、遠回りもした。

 

だから、雑誌やネット上の情報ではなく、自分の取り組んできた結果として感じたことをお伝えしていきたいと思う。

 

💛服装

 

まず、服装

学生時代など、お金に余裕がない時期、

とにかく服の数が沢山あり、

雑誌で特集されているような服を着ることでオシャレは作れると思っていた。

 

だから、安くて、今っぽい服を沢山集めていた。

でも、安い服って、着こなしが難しい物が多い。

・自分の体のラインに合わない

・着心地が悪い

・組み合わせが難しい

 

たまに、当たりもあるけれど、大抵が外れが多かった。

まあ、オシャレに疎かったこともあるからだろうけれど。

センスが良いならありだけど、たぶん容姿をそこまで褒められていない人で、オシャレだと言われていない人は、まず、安いだけで服を選ぶのは辞めた方が良いと思う。

 

雑誌と似たような服と言っても、所詮、自分にとっては似ていると思う服で、他の人から見ると違うことも多々ある。

 

少し高くても、着心地が良くて、自分に似合う服を買う。

とても高い服を買えとは言わない。

でも、普段買っている安い服2,3枚分を、自分に似合う1枚の服に充てるだけでいい。

そして、服のセンスがないのであれば、オシャレな人と一緒に買いに行き、意見を求める

ただ、ここで、オシャレ上級者を連れていくべきではない。

大抵、オシャレ上級者は、少し風変りの洋服や、最新の洋服をオシャレに着こなしが出来る人が多い。

でも、オシャレに疎い人がそんな難易度の高い服を購入したところで実用性に欠ける。

それより、どんな場面でも馴染むようなオシャレをしていて、周囲の人と上手くやれていて、周りがよく見える人、人望の厚い人で、出来れば色々なファッションの提案をしてくれる人を見つけられたら一番いい。

オシャレな人でも、自分に似合うオシャレには得意だけれど、それを他人にも似合うと勘違いしている女性が意外と多い。

結局皆自分の得意分野しかよく知らない人が多いのだと思う。

美人やもともとオシャレな人だと、特にその傾向がある。

だって、もともとそれほど研究しなくても、自分で自分に合う物を見つけられる人たちだから。それより、色々と周りを見れている人に意見を求めた方が良い。

 

そして、着心地が良くて似合う服というのは、長く着れるし、沢山出番がある。

何より、着用する洋服というのは、自分の魅力を引き出す物でなくてはいけない。

適当な今っぽい服が自分の魅力を引き出す者とは限らない。

大抵、集団の内の一人になることが多い。

集団のうちの一人になった場合、その中で一番容姿が良くないと役に立たない服になりかねない。

 

数より、自分に似合う質で選ぶ。

 

💛自分の魅力の出し方

 

お化粧をしたり

髪の毛を染めたり

オシャレをしたり

 

そうやって、自分を華美に演出することはもちろん大切。

 

でも、大抵、上記のようなことをして、自己満足して終わっている人が多い。

私もそうだった。

 

髪の毛を染めて

お化粧して、

今っぽいオシャレな服を着て満足。

 

でも、美人って、別に、髪の毛染めたり、お化粧したり、オシャレな服を着て出来るわけじゃない。

上記三つって、付加価値はあるけれど、活かせていないと、ただ、足を引っ張るだけの行為だということに気付けていない人がいる。

 

それより、

綺麗な髪

綺麗な肌

綺麗な目

綺麗な歯

綺麗なスタイル

が大切だと思うんだよね。

 

造形で一番大切なのは、スタイル。

 

遠目から見て、スタイルが一番目に付く。

そのあとは、土台がどれだけ綺麗に整えられているか。

容姿の造形の美しさはもちろん大切だけれど、それって限界があるじゃない?

整形しないとなかなか変えられない所が多いよね。

でも、整形する前に出来る努力ってあると思う。

その代表がスタイルと土台の美しさ。

 

そして、その土台を見逃している人がとっても多いよね。

 

傷んでいるのに、染めているだけで美人度がアップしたと勘違いしている人が多い。

染めたら確かに垢抜けるけど、汚く仕上がっていることには目を向けていない人が多くて驚く。

染めたから綺麗になるなんてありえないからね。

染めた後も、ケアして、ツヤがないと、単なるボサボサ、バサバサ。

 

お化粧だって、派手にマツエクしたり、真っ赤な口紅つければ美人になれるなんて、本物の美人限定。

お化粧と、マツエクのバランスがとれていない人。

服装と、真っ赤な唇のバランスが取れていない人が多い。

 

美人やかわいいって結局は、バランスの問題だと思う。

下品なところが見えるとそれだけで一気に美人度って下がるから。

 

💛自分のことを理解しているか

 

自分の容姿を否定されていると

どうしても自分に自信が持てなかった。

 

だから、身近にいる可愛いと言われている人や

美人だと評判の女の子に注目して、似たようなファッションで身を包めば

可愛い人、美人な人になれると思っていた。

 

で、真似するけど自分には似合わない。

 

でも、気付けないんだよね。

 

なんとなく、似合わない気はするけれど、

今流行っている服だし。

こういうお化粧今人気あるし。

 

と、思って周りに流されて身に付けてみるけれど、似合わない。

 

結局、他人のことは見るけれど、

自分のことを見れていないんだよね。

 

自分のことを見れていれば、

憧れている女の子のような、

大きな目がないこと。

小さな鼻がないこと。

顔のタイプが違うこと。

体型が違うこと。

沢山の違いが分かるのに。

 

もし、誰か憧れている人がいて、その人に近づきたいなら、まず、自分が同じタイプなのか確認した方が良い。

 

丸顔と面長であれば、似合う髪型が違う。

茶髪と黒髪であれば、似合うファッションもメイクも変わる。

男顔か女顔かで、似合うファッションもメイクも変わる。

メイクを参考にするにしても

一重と二重でメイクの色見も変わる。

肌の色が違えば、メイクの映え方も違う。

 

自分のことを見れていないと他人を参考にすることも難しい。

 

意外とこういうことって教えてくれないんだよね。

皆もともと美人なのかな?

苦労してこなかったのか、皆自然と気付いているのか???

でも、気付けていない人って多いよね。

 

 

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