悪魔とのおしゃべり 正しさなんて、ただの多数決 [ さとうみつろう ]
●本を読んで学びたいこと
悪魔とおしゃべりするとは、どういうこと?
●気付いたこと
・正しさを疑う
・理解できない領域にしか新しい可能性はない
・過去の自分、未来の自分、今の自分に期待をしているから後悔するし、怒る
・未来で願いを叶えている自分を五感で体感する。
・目の前は既に叶えられた世界の人間スーツを着ている
・誰かが今、あなたの夢を見ているのかもしれない
・脳の指令である意志や思考や性格などは先に腸からの指令により決定づけられることが分かりつつある
・何を食べたかで、何を思考し、どんな行動をするかが決まる
・宇宙は今しかない
・何かを無くしたら不幸になると思い込んでいる。でも、もともとは持っていなくて、その持っていなかった頃も幸せだった。だから、原理的に不幸になる人はいない。
・何者でもない者は不幸にはなれない。人間は最初何も持っていなかった。
・ありがとうで充足感を抱く
・自分の望む世界が広っている
叶えたい→叶えたい世界が広っている
●感想 Todo
本の中の話としては、理解できると思っても、
結局きちんと自分の中で腹落ち出来ていないな。
ということが多かった。
人間スーツの考え方は、私も昔考えたことがある。
最近は全然考えなくなったけれど。
人間スーツを着て生活していると思えば、もう少し楽に生きられるのかな。
常に今にしか生きていないはずなのに、私の思考は
過去や未来へ向いてばかり。
もっと今の時間を大切にしたいな。
幸せな世界が広がっている今に集中。