やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ 科学的に先延ばしをなくす技術 [ 大平 信孝 ]
自分の環境を整え、すぐに「やれる」環境づくりをすること。
これは、個人的にもかなり大切なことだと思っている。
仕事をする上でも、自分の管理下にある物は、極力片づけて、すぐに行動できる環境づくりは心掛けている。
計画目標ではなく、行動目標を作る。
行動目標を作れば、確かに、単なる目標づくりより、明確でいいなと感じた。
私の場合、フワッとした計画目標を立ててしまいがちだけれど、それのための行動目標を具体的に考えて、自分に課すということをしていなかった。
計画目標(例:勉強をする)を立てたら、
行動目標(例:毎日10ページ勉強する)
を実践してみようと思う。
これは、かなり私の中で良い内容だった。
自分の価値観で重要視していることを明確にする。
①人との繋がり
②達成
③技術の追求
自分がどうしたことをどういった比重で重要視しているのか。
面白い内容だったし、聞いていても理解しやすい内容だったので、オーディブルでの読書でも、実際に手にとってもとても楽しめる内容だった。