ビジネスNo.1理論 「勝ちグセ脳」をつくる3つの力 [ 西田一見 ]
●本を読んで学びたいこと
№1になれる理論について学びたい
●気付いたこと
・「常識の枠」のない幼稚園児と同じ潜在意識に戻ろう
・スポーツ世界でトップになるのに比べたら、ビジネスの世界で成功するなんてチョロい
・テレビに出ている、あなたが「かっこいいな、憧れるな」と思うような一流ビジネスマンでも、日本で「1000番」程度のレベル
・天才経営者とあなたの脳をスポッと入れ替えてしまう
・「必ず実現する」と確信している
・プラス思考、プラスイメージ、プラス感情を維持できているという共通点
・成功を信じる力「成信力」
・プラス感情よりもマイナス感情を伴った経験のほうが記憶しやすい生き物
・「感情」が、あなたの「思考」と「体調」を決めている
・大切なのは「楽しい」ということで、「正しい」ということではない。
楽しかったら行動を開始し、続けられる。
楽しくなければ行動しないし、しても続かない。
・①すでに夢や目標が実現した状態をイメージ
②細部までリアルにイメージ
③イメージに自分の感情を加える
・「それが実現したら最高!本当にうれしい」というものをイメージする
・イメージを持ち続ける。そうすると行動に続く。
・成功者は脳に「肯定的」な入出力をしている
・脳は思ったことよりも、言葉や動作を信用する
・「人のため」に生きようとすると、自然と自分を生かすことができる。
・生きてるだけで儲けもの。生きてるだけでツイている。生きてるだけで何でもできる
●感想 Todo
幼稚園の頃、毎日がすごく楽しかった。
次の日はもっと楽しくなる。
何故か分からないけれど、より良くなっていくことが確定されているかのように感じていた。
いつからか、そういった考えをしなくなった。
明日も変わらない。
そう考えるようになってしまった。
成功者の「必ず成功する」
より良くなるという考え方は、幼稚園の頃、幼かった頃確かにあった。
いつの間にか、時間や周囲に流されて、今の考え方になってしまったのだろう。
まずは、根本的な自分の考え方をプロの考え方に入れ替える必要がある。
結局は、自分が自分の可能性を信じきる考え方が重要なのだと学んだ。