最近、周囲の太っている人を見ていて共通点を見つけた。
だらしない姿勢。
以前から、このブログで私は、痩せるためにはまず姿勢を正すことが大切だ!
と述べてきた。
太っている人は、姿勢が悪い人が多い。
時折、姿勢が良いのに太っている人もいるけれど、そういう人は、まだ健康的な太り方だと感じる。
私が話す太っている人は、だらしなさがある。
清潔感にも欠ける印象になる。
姿勢が悪いと、力が入っていないような姿勢で、だらしなく見える。
それにプラスして太っていることで、さらにだらしなさに磨きがかかる。
太っていることにコンプレックスがある人は、まず、姿勢から見直した方が良い。
姿勢が綺麗に整うだけで、美人度は飛躍して上がると思う。
だって、姿勢が悪いだらしない太った人より、
背筋がピンッとしていて姿勢の良い人は、同じ体型だとしても、太っているというより、体格がいいようだけのように見える。
姿勢が悪いと太っていることに磨きがかかるけれど、
姿勢が良いと、太っているより、体格の良い人やぽっちゃりの人に見える。
また、内面に関しても、同じような体型だとしても
姿勢が悪い人は、内面もだらしなかったり、やる気がないような態度が多い。
けれど、姿勢が良い人は、感じが良く、誠実な人が多い。
姿勢の良さは、きちんとした誠実な人という印象にも繋がる。
私の身近にいる太っている人は、座ったときに、とにかく背中が丸まっている。
スマホを触っている時は特に丸まる。
太っている人は好感をもたれないという話を聞くことがあるが、
上記に書いたような、姿勢の良い太った人は好感持たれやすい。
だから、太っているから好感をもたれないというわけではなく、
太っている人にだらしない姿勢や態度の人が多くて、
そうした姿勢や態度に好感を抱かれない傾向が高いのではないかと推察する。
太っている人のだらしない姿勢を痩せている人がしているのってほとんど見かけないんだよな。
学生時代とかならわかるけれど。
社会人になってからはとくに見かけない。
これ伝わるかな?
太っている人がみんなしているわけではない。
それは大前提としてある。
ただ、太っている人でだらしない姿勢をしている人は多い。
太っているから悪いというより、
内面のだらしなさが外見の姿勢や態度を通して現れているだけのように感じる。
(厳しいことを言うようだけれど。)
私自身もお腹周りにお肉が付くとどうしても姿勢が悪くなってしまったり、だらしなくなってしまうことがある。
体が重くなるから、姿勢を綺麗に維持するのが大変になるのよね。
綺麗な姿勢を保とうと考えれば、
お腹に力を入れる必要がある。
背筋を伸ばす必要がある。
胸を広げる必要がある。
頭の位置を下げる必要がある。
肩を広げる必要がある。
美しい姿勢を作るって、力がいるよね。
とくに悪い姿勢を続けてきた場合。
猫背で丸まっている姿勢は楽だもんね。
でも、どうしてもだらしなさや、自信のない雰囲気は出てしまう。
私は過激なダイエットを始める前に、まずは姿勢を綺麗にすることから始めるべきだと思う。
本日も読んでいただき、感謝します💛