❤体重増加の原因はストレスだった
前回の続きですね。
私の体重増加は、
仕事が忙しすぎて、日々の生活が仕事でいっぱい、
充分に休息できていない、
リラックスできていない
ストレスが原因でした。
❤睡眠時間を増やす
そこで、シンプルに睡眠時間を増やすことに決めました。
それにあたり、まず、寝不足を解消することを最優先させた。
仕事で忙しい時期であれば、帰りに簡易的な食事を買い、帰宅後すぐにお風呂、食事を済ませ、眠る。
家で行う仕事があれば、テレビもつけず、スマホも切って時間を決めて取り組む。
スマホでは急ぎの用事以外は明日に回す。
もしくは、返信を一度のみ行う。
何よりもまず、しっかり眠る日を一日作る。
そして、出来るだけ暫くの間、充分に眠れる日をつくる。
しっかり眠れた翌日、私の体の場合、前日までの睡眠不足時より眠くなるし、体もだるくなる。
けれど、三日ほど続ければ徐々に心身がとても楽になり、元気になってくる。
特に、疲れている時期だと休むことに罪悪感を感じることも多いが、何も考えずに休むことを優先する。
何か考えすぎて眠る時間が遅くなることは、極力減らしましょう。
❤効果
睡眠時間を充分に持てるようになれば、まず頭がはっきりします。
頭の回転が早くなる。
そうすれば、仕事の回転、勉強の回転がよくなる。
そうした流れが良くなることで、心理的にも余裕が生まれる。
それに、睡眠不足のときは、ちょっとしたことにもイライラしがちでしたが、充分に睡眠がとれるようになるだけで、イライラが減ります。
心身が楽になれば、色々とスムーズに運ぶことも多い。
そして、
睡眠不足により、自分を満たそうと食に走り、満腹中枢が麻痺してしまっていた。
ただただ、口寂しさから食べ物を摂取していた。
しっかり休むことで、満腹感覚が戻ってきたり、味わって食べることが出来るようになった。
睡眠不足による疲れをとるためなのか、糖分をむやみやたらに摂取する食べ方をしていた。
味わって食べれるようになってからは、健康的な食事が好きになり、ダラダラ食べることがなくなり、規則正しい食事の仕方へ変化した。
また、睡眠不足による身体的疲労も軽減されたので、自炊が増えた。
体のだるさがなくなったので、積極的に掃除をしたり、体を動かすようになった。
痩せるために
ストレスを抱えたまま
充分な休息もとれず、疲労困憊の状況で、
さらに頑張って
無理して運動をしたり
食事制限を行う
より、
私は自分の心身の状態をまず万全に整えることが大切だと思う。
基盤がしっかり整えば、それだけでも体型や体重に
私の場合は少しずつ変化が現れる。
また、ストレスなどで抱えていた自分の不満が、休息など、自分を満たすことで元気になり、体を動かしたくなって、嫌々ではなく自発的に体を動かしたくなった。
だから、私は、嫌々なダイエット方法より、
自分の心身の声に耳を傾けた体型、体重管理をしています。