今日は満月ですね。
昨日は中秋の名月でした。
とても綺麗なお月様を二日に渡り見ることが出来、幸せを感じます。
さてさて、あっという間に秋になりました。
ブログも書かなくてはと思いつつ、なおざりになってしまっており、反省しています。(笑)
三日坊主です。
秋は、食べ物は美味しいし、過ごしやすい気候で大好きです。
といっても、他の季節も他の季節で良い所があり、それぞれが大好きなのですが。(笑)
日本は、四季があり、過ごしやすく、季節を楽しめ、素敵な国ですよね。
最近は、コロナも少しずつ落ち着き始めましたが、それでも私は在宅時間は、長いです。
せっかくの在宅時間ですから、自分のしたいこと、したかったことを色々取り組んできましたが、読書もその一環でした。
気持ちが滅入ってしまったり、落ち込むこともありましたが、そんなときに、誰かに泣き言を聞いてもらうこともいいかもしれませんが、自分で解決する一環として、私は昔から本に頼る傾向があります。
先人の知恵と言いますか。
人間の悩みという物は、大抵同じように人間であれば悩みが重なることはあるものです。
自分より先に経験した方の意見や、考え方を取り入れる。
そうすることで、自分の考え方や、問題への見え方が変わり、問題が問題でなくなる見方が出来るようになることもあります。
自分をただ落ち込ませてしまったり、
自分のことをただ責めるのではなく、
自分の見え方や考え方を変え、
考え方を変え、
言動を変え、
自分が生きやすい、自分が自分らしく生きられる行動が出来るように自分を導くという点では、本は沢山のヒントをくれます。
身近にいる人に相談して、身近にいる人の考え方を勉強させてもらうことも良いけれど、自分の周りにはいない人の考え方や意見に触れることが出来るのが、本ですよね。
ただ、本だと、どうしても自分の中での偏りが出ることはありますが、それでも、今の自分が受け取りやすい言葉をつかっている人の本を読むということは、本を読むうえで重要な気もします。
特に、本を読むことが苦手な人にとって、読みづらい、受け取りにくい言葉や聞きなれない言葉が羅列してある本より、読みやすい本の方が理解しやすく、手に取り、読み進めやすいですよね。
私自身、本を読むにあたって、偏りがあります。
タイトルがちょっと照れくさいものもありますが。(笑)
読んでいて、自分が元気になれたり、新しい価値観や考え方、何か自分に吸収できる物があればいいなと思っています。
何かで紹介されていて読む本もあります。
色々な本を読むことで満足しているところも大きいので、今後は、自分のメモとしても、ブログに少し自分の読んだ本と感想を乗せていこうかなと思います。