💛前回の復習(笑)
前回、
フィット感のある服というのは、センスが問われる。
同じお洋服を着ても、フィット感の出方や、人から捉えられる印象は人それぞれだと思うけれど、
フィット感が下品に見える人と上品に見える人がいる。
ここで、下品に見えると一気に美人じゃなくなる。
上品さというのは、美人には必須だと私は考えている。
というお話をしました。
ただ、美人に魅せるためには、フィット感はすごくすごく大切だと思っています!
全体的にお洋服がダボダボの服は、絶対にありえない。
トップスだけ、もしくはパンツのみダボッとしたお洋服を着ることはあります。
でも、トップスもパンツもダボダボ服の美人服なんて、私はないと思っています。
美人がダボダボの服を着ていて可愛い
というのはあっても、普通の人がそれを真似ても、おかしくなると思う。
ダボダボの服を着ていて可愛いなと思った子を見たことがない。(個人の趣味かもしれないけど)
ダボダボの美人ってどこにいるのかな?
そんな難しいことにわざわざ挑戦するつもりがないから私は、ダボダボは選択しない。
といっても、
大きめのセーター。
少しダボっとしたルームウェア。
は、着用しているよ。
ただ、それでも、
大きめのセーターを着用するときは、スキニーを合わせるし、髪はアップにしてスッキリさせる。
大きめのセーターにダボっとしたパンツを合わせ、髪の毛も下して。
って服装で“可愛い”、“美人”を私は作れないから。
フィットするところは、フィットさせて、全体的なバランスをとることを大切にしている。
部屋着でダボっとしたものを着るのは可愛いよね。
それは、部屋着だからこそ許されると思っている。
リラックスしている雰囲気。
普段とは異なる一面。
自分の体にも負担をかけずに過ごせる服。
部屋着であっても、彼氏や友達など、人に見られる場合であれば、ダボッとした部屋着でも髪はまとめてアップにしたり、腕をまくったりして、自分の体のラインは見せ、バランスをとる。
首元の細さ、腕の細さ。
足首やくびれ、鎖骨。
女性らしい一面、女性らしい形、特徴。
自分の自信のある部位。
そうした部位を自分で把握することが、お洋服選びで一番大切だと思う。
全体的にダボッとしていても、
幼いだけの印象
ボヤッとした印象
になってしまう。
💛全体的にダボッとした服装をしている人
全体的にダボッとした服装をしている人っているよね。
偏見かもしれないけれど、太っている人に多い。
多分、自分の体型にコンプレックスがあって、体型をカバーするために着ているんだろうけれど、どこか、体の一部を見せる、もしくは、くびれのラインを作る方が細く見えると思ってしまう。
あと、女性らしく見える。
上記から女性らしさを強調してしまって申し訳ない。
女性らしさが良いと言いたいわけではないんだけれど、私の求める美人像は、女性らしさが必須の女性像なの。
もちろん、中世的な美しさも好きだし、憧れる。
宝塚や、V系の美しさも、美しいと思う。
ただ、そうした人達も、ダボッとした服って着ないよね。
B系のお洋服のようなダボッとした服装を着こなす人で、美人な人も見かけるけれど、あれは、もともと本人の容姿が美しいだけで、同じような服装をしても同じにはならない。
話ズレてきた。
私の求める美人というのは、万人受けする女性らしい感じの美人なので、そうした美人について続きを書きます。
くびれや、腕、首などは、女性らしさが出やすい部位だと思うので、ダボっとした服を着用したときは、この辺を意識して、オンオフを入れるだけで、美人に見えやすくなると思う。
少なくとも、全部がダボッとしていると、人によっては、性別も分かりにくくなるよね。
私は性差別もないし、どんな性別でも、性別の捉え方でも良いと思っているけれど、私が求めているのは、女性らしい美人なので女性らしい体のラインを感じられる着こなしをする。
女性らしい体のラインは美しいなと思うし、色っぽさがあると思う。
女性性を露出で主張するより、露出は少ないけれど女性らしいラインが分かる服が好き。
その女性らしいラインを作るうえで、くびれや腕、首を上手に表現する。
胸を主張することを重視する人が多いけれど、胸よりくびれを主張した方が体のラインは綺麗に見える。
上手に体のラインをバランスよく魅せることが大切だと思う。
💛自分の美しい体のラインを把握する
服装において、自分の体のラインをよく知ることが大切。
自分の体のラインを理解できれば
自分に合う洋服も分かる。
自分の魅せ方もわかる。
美人とそうじゃない人の違いは、自分の魅せ方を知っているかどうか。