💛歯科矯正
歯科矯正をしています。
もう数年前に、終了していますが、歯科矯正の情報を自分でもかなり探していたので、歯科矯正の情報を共有します💛
💛矯正歯科の決め方
歯科矯正をするにあたり、治療内容を聞きに、私は4か所の矯正歯科に行きました。
というのも、高額な金額を払い、長期間通うことになること。
かつ、自分が納得する治療を受けたい。という強い思いがあったので、数か所で話を聞いてから決めよう。
という思いから、4か所に行きました。
私が矯正をしている人、した人の体験談をネットを通して調べた際や、自分の身の回りの人の話を聞く限り、大抵の人は、1,2か所で決めているような印象でした。
私自身は、4か所行ってみて、良かったと感じています。
というのも、最終的に自分が通うことを決めた矯正歯科は4か所目の病院だったからです。
💛検査料も高額
ただ、自分の治療内容を見てもらうにあたり、だいたいは3,000円ほどでしたが、お話を聞いていただいた後の検査料などで、トータル1万円以上とられるところも中にはありました。
そこが、一番専門的に検査をしていただけたことは事実なので仕方がないのですが。
結局その歯科矯正には行きませんでした😂
歯科矯正は、そこそこで、かなり特色も違います。
というのも、大きく
・抜歯矯正
・非抜歯矯正
・表側矯正
・裏側矯正
があります。
他にも、各々の矯正歯科で、プラスで取り組んでいることもあります。
また、非抜歯矯正や、裏側矯正は、特に歯科医さんの考え方や技術がないと出来ないものだと感じました。
💛1番目の矯正歯科
私が最初に行った矯正歯科は、歯医者さんに紹介された病院でした。
歯医者さんでも、矯正歯科をするところもあるけれど、矯正歯科専門のところがいいとお勧めされ、歯医者さんが昔から付き合いのある矯正歯科ということで紹介していただきました。
しかし、紹介された矯正歯科では、抜歯矯正の表側矯正しか出来ないと言われました。
私の希望としては、非抜歯矯正で裏側矯正も出来るところが希望でした。
💛二番目の矯正歯科
その後、知人に紹介された有名な矯正歯科へ行きました。
そこでは、当初非抜歯でも矯正できるそう。
と言われ、さらに上記の1万円を支払い検査をしていただくと、抜歯しないといけないと言われました。
ただ、1番目の矯正歯科とはことなり、裏側抜歯矯正が出来る。ということでした。
こちらの矯正歯科の先生曰く、裏側矯正は、技術がいる。というお話でした。
また、非抜歯での矯正も出来ないことはないけれど、私の希望通りにはならない。
口元が引っ込まない。というお話も受けました。
💛矯正に踏み出せない理由
ここまできて、今一歩踏み出せない理由を考えたとき、私の希望が非抜歯矯正だということが分かりました。
この時点で、ネットなどで軽く情報を集め、非抜歯矯正だと2番目の先生がおっしゃるように、口元が望んだとおりに下がらず、ゴリラ顔になるリスクがあること。
望んだ口元にならないことで、再度、抜歯矯正をしなおす人が一定数いること。
がわかりました。
私自身は、ひどい出っ歯という訳ではありませんが、口をしめて笑顔を作ると、顎に梅干しのようなしわが出来てしまいます。
出っ歯と言われたこともないレベルですが、一度だけ、歯が少し出ているということを友人に言われたことがありました。
そのため、2番目の先生からの助言もあったので、私には、上記のような非抜歯矯正のリスクがあるということは理解していました。
けれど、抜歯矯正にすれば、そういったリスクが全くなく、綺麗に仕上るのかというと、そういうわけでもないようでした。
人によっては、抜歯したことで、歯の間の隙間が埋まらないリスクがあること。(一応治療法はあるみたいです。)
抜歯したことで、口の中が狭くなってしまい、物を噛みづらい?など。(ごめんなさい。この辺あやふやです。)
抜いてしまうと、戻せないわけで。
私の場合は、歯科矯正をする大半の人がよく言われる親知らずプラス四本の歯の抜歯が必須。と言われていました。
もちろん、非抜歯矯正であっても、親知らずは必ず抜く必要があることは、この時点で最初の歯医者さん含め、矯正歯科でも言われていたので、上手くいかないリスクがあっても、まずは非抜歯で矯正をしたい。と思い、非抜歯矯正をしてくれるところをもう一度探し治すことにしました。
💛日本人の歯並びに対する考え方
海外では、歯並びは育ちだということで、かなり気にする人が多いという話を聞いたことがあります。
海外で実際に、歯並びに関してすごく考えさせられたことなど全くないのですが。
(海外に住んだこともないからでしょう。)
それでも、日本人の歯並びに対する考え方は、そこまで重きを置いていないように感じます。
恋愛対象に求めるものでも、歯並びがすごく悪いということ以外では、それほど問題視していない人が多いように感じます。
私の歯並びの悪さは、他人から見るとそれほど気にならないレベルだと言われていました。(日本人には多いレベルの軽いガタガタ具合)
けれど、若い頃はガタガタが気にならなくても、年齢を重ねるにつれて、口元はとくに清潔感が現れやすいように自分が考えたこと、そして、私は、綺麗に並んだ歯に憧れがあったので、歯科矯正しました。
長くなってきたので、3番目の歯科矯正からは次でお話いたします(^-^)
本日も読んでいただき、感謝します💛