💛肘が黒い
肘が黒い人がいる。
体を洗っていないからではない。
色素沈着の人がほとんどだろう。
肘は、机や椅子のひじ掛けに、ついつい、肘をついてしまう。
けれど、皮膚が薄い上に、乾燥もしやすい箇所だ。
肘をつかないようにしていても、乾燥により、黒くなりやすいのかな?と感じる。
私自身、肘をつかないように気を付けるようになったのは、学生時代、他人に対して肘が黒いと指摘している同性の発言を聞いたことがきっかけだ。
もともと、肘をついて、手に頬を乗せる癖があった。
この癖は、肘も黒くなりやすいし、手に頬を乗せることで、片側の頬に圧力をかけることで、顔が一方面から圧力がかかる状態になるため、顔も歪みやすい。
といった悪い癖だったので、上記の発言を聞いたことをきっかけに、この癖から卒業できたのは良かった。(笑)
他人から肘が黒いと言われたことはないが、極力肌に黒い部位を作りたくないのが本音だ。
といっても、肘同様、皮膚の薄い部分は、黒ずみやすいため、気を付けられるところは気を付けているが、環境的要因で気を付けられないところもある。
💛肘やくるぶしの黒ずみ
膝やくるぶし辺りは、畳など膝を立てる動作が多い場面や正座をする場面が多い人はどうしても黒ずみやすい部位だと思う。
この部位に関しては、環境的要因として仕方のない部位だと私は切り分けて考えている。
もちろん、黒ずんでいないほうが、美しく見る。
しかし、畳で生活する際、膝をつかないように、くるぶしを黒ずませないように意識して生活すると、それこそ品のない動作になってしまう。
畳で正座を極力しない、立つ際に膝を付けない姿は美しいとは感じれない。
膝やくるぶしが黒くなっている人がいたとしても、美しい所作をする方であれば、その立ち姿や、所作に目が向く。
だから、私は、環境に合わせた所作の方が黒ずみを意識した生活より良いと考える。
それに、足の黒ずみに関しては、靴下やストッキング、タイツである程度隠すことは可能である。
私自身、足にシミがあり、コンプレックスでコンシーラーで隠していた時期もある。
足に関しては、コンシーラーやファンデーションでもある程度、隠すことも可能だ。
もし、同じような悩みを抱えている人がいれば、試してみて下さい(^^♪
同じような悩みがなくとも、足を綺麗に見せたいのであれば、ファンデーションやコンシーラーで、夏場の素足を綺麗に見せられるので、興味のある方も、実践してみてください。
ただ、注意点として、お顔に塗られているので分かると思いますが、ファンデーションの色がお洋服に付着してしまったり、布類を汚す恐れがあるので、試着はもちろん出来ませんし、お食事処やお車など、TPOに合わせて塗る場面、塗らない場面を考えて実践くださいね。
あとは、ハイライトを足に入れるても綺麗に見えます(^^♪
私は日焼け止めを重視するので、実践したことはございませんが、オイルを塗る方もいるようですよね。
足は私自身、よく褒められる箇所なので、人が目につきやすい箇所だなと感じます。
体を綺麗に整えると自分も気持ちが良いですね(^^♪
本日も読んでいただき、感謝します💛