内面 自分を好きになる方法

自分の好きな所を伸ばす

投稿日:2020年7月7日 更新日:

💛自分の好きなところを伸ばす

 

自分の好きな性格。

自分の好きな特徴。

自分の好きな容姿。

自分の好きな考え方。

自分の好きな声。

 

自分の好きなところを見つけてあげる。

自分の好きなところを伸ばしてあげる。

 

まずは、自分の好きなところを見つけることから。

そして、自分の好きなところを見つけたら、そこを伸ばしてあげる。

 

そうやっていると、どんどん自分が好きな自分になれる。

 

自分が嫌いな自分に注目しているより、ずっと楽しい。

 

それに、自分の好きなところを自分で見つけ、受け止められるようになれば、どんどん自分のことを好きになっていける。

 

自分の好きなところを受け止められるようになれば、自分の嫌いなところも、見方が変わって少しずつ受け止められるようになる。

 

長所も短所も、結局見方次第。

 

人間関係が下手。という短所。

でも、少数の深い関係を築ける友人がいるのであれば、信頼できる友人が作れるという長所。

 

恥ずかしがりやで、大人しい性格という短所も、

人と会話をする際、相手を気持ちよく会話させられる聞き手という長所。

 

暗いという短所も

見方を変えれば、落ち着いている長所。

 

それは違うといわれることがあっても、じゃあ、他に良い所があるのでは?

と、私は考える。

 

長所なんて、実際見つけようと思えば、いくらでも見つかる。

 

大人しくて、人の顔色ばかり窺ってしまう性格だって、

優しい、思いやりのある性格。

 

良いように言い換えることは良くないと感じる人もいるだろうけど、(昔の私もそう考えていた)

私からすれば、わざわざ悪いように謙遜して言い換える人のほうが、良くないよねと思ってしまう。

だって、自己嫌悪している人の、自分の嫌なところの話を聞いていて楽しいなと私は思わないから。

どちらかといえば、私のこういうところ好きという発言を聞いている方が楽しい。

(ちなみに私はわざわざ他人に自分の好きなところは話さない(笑))

 

自分の悪いところにばかり注目している人より、

自分の良いところを理解して、自分の良さをより理解して、発揮している人の方がずっと魅力的。

 

日本人らしい考え方だと思う。

控えめで、自分なんてという考え方。

控えめで謙遜する点は美徳もあると思うけれど、必要以上に自分を落とす表現方法は、私は違うと思う。

 

全然魅力的に感じない。

しかも、必要以上に自分を落とす表現というのは、

<謙遜>

「美人ですね」→「そんなことないですよ。(笑顔)」

<必要以上に自分を落とす表現>

「美人ですね」→「いやいやいや!!私なんて、ブスですよ!!(焦り)」

 

美人な人であっても、こうした対応をされると残念に感じる。

 

自分の好きなところを自分で認め、わざわざ人に報告しなくてもいいけれど、必要以上に自分を落とすことはしない。

それが大切だと思う。

 

 

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-内面, 自分を好きになる方法

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