💛自信がなかった過去と、自信がないことによる弊害
自己否定が強すぎた過去。
どうやったら自信がつくのか、すごく悩み、沢山の本を読み、沢山の情報を集めていた頃がある。
現在、自信がないと思うことは減った。
かなり生きやすい。
というのも、自信がないと、自分が何をしたらいいのか自分を信じられないから出来ない。
自分で選択が出来ない。
自分を好きになれない。
とにかく、生きづらかった!
💛自信の付け方
自信の付け方は、色々あったと思うけれど、私が一番効果があったと思うのは、
自分の味方でいてくれる恋人、友人、
自分を褒めてくれる恋人、友人、
自分のことを尊重してくれる恋人、友人、
自分のことを大切にしてくれる恋人、友人、
そうした恋人、友人と親しくなること。
以上。
これが一番、効果的な自信の付け方です。
では、自信をつけるために効果的である理由について説明していきます。
💛自信がない原因
私が自信がなかった原因は、両親が私を貶すことが多かった。
両親は、私が何か取り組む際、
上手くいくはずがないから、やめなさい。
出来るわけないでしょ。
どうしてこんなことも出来ないの。
など、
私のことを否定する言葉、
私の行動を制限する言葉、
を本当に沢山投げかけられてきた。
特に幼い頃から否定的な言葉を投げかけられてきたものだから、
自分は何も出来ない人間だ。
と、考えるようになった。
失敗すると「やっぱりお前には出来るわけがない。」と、人格を否定され怒られた。
そのため、自分でも自分の人格を否定する考え方が身に付いた。
何かしたいことが出来ても、”自分は何もできない人間”という刷り込みが強くなった。
何かに取り組みたいと思いついても、失敗すれば、自分が何もできない人間だと再確認することが恐怖で、消極的な人間に育った。
反対に、小さい頃から肯定的に育てられてきた人もいる。
そうした人たちが自身について言動する際、とても肯定的だ。
失敗して、叱られること(「危ないから、やめなさい。」など)はあっても、人格を否定されて怒られた経験がないため、伸び伸び育っている。
人格を否定されずに、人格を肯定して育てられれば、自分のことを自然と肯定出来るようになる。
自信をつけられるか、どうかは、
一番身近な人からどのような言葉を投げかけられたかが重要。
💛自信がない原因のもう一つ
親からの強い否定の言葉で、自信を無くすことはもちろん、
自分の身近な人からや、身近でなくとも、思い遣りのない、強い否定の言葉で自信を無くすこともある。
私の場合、直接「ブス」と言われたことで、もともと強いコンプレックスだった容姿に対してさらに強くコンプレックスを抱き、自分に自信が持てなくなるきっかけにもなった。
他にも、
友人と言う立ち位置で、
「私は毒舌だから~。(笑)」
「私男っぽいから~。(笑)」
「私サバサバしているから~。(笑)」
という自己防衛しつつ、他人の粗探しをしては、相手に失礼な言葉を投げかける人もいる。
「○○って、ダサいよね。」
「○○って、八方美人だよね。」
「○○って、気が利かないよね。」
など。
発言している本人は、「自分は正直者だから。(笑)」
という自分に対してだけポジティブ思考の思い込みで発言しているけれど、傍から見ると、正直者じゃなくて、単なる意地悪な人。性格の悪い人。でしかない。
しかも、こうした有害な発言に対して傷付く人や、自分を批判してしまう人が多い。
私もそうだけど、直接言われると、グサッとくるものがある。
でも、冷静に相手の発言を聞いていると、
どうして、その悪口あなたが言えるのだろう?
という、自分のことは客観視出来ていない人に限って人の批判は、驚くほど出来る。
本当に有害。
💛自信を失う理由まとめ
というわけで、自信を失うきっかけというのは、大抵、身近な人の言葉や、思い遣りのない言葉が原因なんです。
とくに容姿に強いコンプレックスを抱いている人の理由の多くは、
・親から容姿を否定された。
・虐められていた頃、容姿をよく否定されていた。
・容姿をからかわれた。
・彼氏から容姿を否定された。
・旦那から容姿を否定された。
など、容姿を否定してくる人がいるから、否定的になるんですよね。
だって、否定されなければ大抵の場合、容姿にコンプレックスを抱く必要性ないですものね。
自発的に気付いて、自分が勝手に容姿を否定している。
という人は、稀にいる・・・?
でも、多くは、他人からの批判が原因であることが多い。
→続きます。
明日は、自信を持つ方法について💛
本日も読んでいただき、感謝します💛