自信の付け方の続き。
💛自信の付け方
自信の付け方。
私の考える自信の付け方。
- 不用意に貶してくる人に近寄らない
- マイナス発言してくる人に近寄らない
- 自分を自分で守る
- 自分のことを肯定する
- 自分で自分のことを褒める
今回は、
自分を自分で守る について。
💛一緒に居る人
- 不用意に貶してくる人に近寄らない
- マイナス発言してくる人に近寄らない
とお伝えしてきたが、結局、誰と付き合い、一緒にいるかを選択するのは自分自身の責任だということ。
💛自分で自分の周囲の人間を選ぶ
私は現在、自分が付き合いたい人間とだけ付き合っている。
昔の友人でも、マイナス思考で、会った後自分がグッタリ疲れる友人とは前の記事でも話したが、自然と距離が出来た。
だから、今本当に楽。
私は、もともと自己嫌悪や自己否定がひどい人間だった。
でも、どうしてそうした考え方になったのか、
今振り返ってみれば、周囲に
常に自分を否定したり、
嫌悪感を表す人が多かった。
だから、自分も自然と自分のことを否定し、嫌悪する癖がついてしまっていた。
そして、そうした癖がついていると、同じように自己嫌悪体質の人や、ネガティブな人が周囲に多かった。
私の場合、親からの言動の影響が大きかったので、距離を置いたことで少しずつポジティブになっていったが、それでも、ネガティブな発言、暗い発言の多い人達と一緒に過ごす時間が長い日は、帰宅後、どっと疲れてしまい、ネガティブになったものだ。
人のせいにするな
と言われてしまいそうだけれど、
人に影響されやすいのだ。仕方ない。
人に影響されにくい人間なら良いのだろうけれど、
大抵の人間は人からの影響を受けやすいんじゃないかな?
💛自己否定について
さて、自分を自分で守ると言っても、
じゃあ、否定的な人やネガティブな人を避ければいいのか。
というと、私は別に、そうした人たちを避けていない。
自分がまともに人と関われなかった過去があるから、誰とでも普通に接する。
自己否定が強い人でも、私が仲良くなりたいと思い、相手も私と仲良くしたいと思ってくれれば、仲良くなる人もいる。
ただ、ここで現在の私が仲良くなれる人は、自己否定が強くても、他人を大切にできる人。
自己否定が強くて、他者の言動まで否定、マイナス言葉を発する人と一緒に居ると私は疲れてしまうから、一緒に居れない。
でも、自己否定が強くても、私や周囲の人を大切にしてくれる女性が身近にいる。
その方については、詳しくまた書きたいな。
素敵な人だから。
自己否定が強いと、自分の可能性を自分で摘んでしまうと思う。
本当は沢山の可能性があるのに、自分で諦めてしまう。
それは、本人が悪いわけではなくて、
多分周囲の人間関係や環境が問題だったんじゃないかな
と思うことが多い。
自分のことだけじゃなく、身近で素敵だなと感じる人でも強い自己否定を感じる人と出会う機会があるから。
自己否定している人は多い。
でも、自己否定していると、どうしても自分を信じられなくなる。
自分が信じられないと、自分が本当にしたいことや、選択したいことを選べなくなってしまうことがある。
私がそうだった。
だから、自分の為にも、自分が自分を信じられる環境を作ることが大切だと思う。
自分で自分を信じられる環境を作るには、
自分が自分をまずは守ること。
💛自分を自分で守る
じゃあ、具体的にどのように自分を守るのか。
私の場合は、シンプルに自分が嫌な思いをすることから自分を解放すること。
例えば
・悪口を言う
・人のことを批判する
・否定的に物事を話す
・愚痴
などが、私は嫌い。
悪口を言って
楽しい!スッキリする!
という人もいる。
でも、私は全然楽しめない。
人の悪口に、全然興味ない。
他人の言動を見張っている人がいる。
SNSなんかをすごく徘徊して、粗探しして、他人を批判。
暇なんだなーって思う。
自分から自分の嫌な物見に行く人の気持ちがよく分からない。
自信がないから、他人を見て、他人を貶すことで、自分は大丈夫って思っているのかな?
同じ自信がないタイプだったけど、少なくとも私には理解できない。
こういったのは、とことん避ける。
時間が勿体ない。
聞かなきゃいけない場合は聞くけど、基本聞かないし、そうした話には交らない。
つまらないから。
自己回避出来た方が自分は気分が良い状態を維持できる。
これが、自分で自分を守ることだと思う。
だって、関心のない人の悪口聞いて、一緒に盛り上がって何が楽しいの?
いや、昔は逆に悪口以外に話すネタがなくない?
と、コミュニケーション能力ない時期に困ってたことはあったよ。
でも、振り返ってみたら、その時、話しかけてくれる人が、悪口ネタしか話せない人だったから。
まあ、そういう考え方にいたっちゃう。
だから、やっぱり環境が大事なんだよ。
悪口が癖になっている人と話すときは悪口でしか話せない。
別の話に流しても、全然続かなくて、また別の悪口を話し始める人もいる。
でも、今は付き合いないなー。
友達がいない時期から、悪口を言わないということを徹底して、
お陰で悪口グループに入れなかったこともあったけど
悪口言わないことで、
私と二人の時は悪口を言わないという子も沢山出てきた。
まあ、もともと悪口グループにいる子だから、悪口グループに戻ればまた、戻っちゃうんだけど。
私が悪口言わない人間だと理解してるから、私と二人の時は合わせてくれる。
そういう人は多い。
女の子なんて特に合わせてくれる。(笑)
そして、悪口言わない人間だと分かると、同じように悪口を嫌う人が集まってきた。
時間はかかったけど、悪口を言わない人と仲良くなれたことは、本当に嬉しかったし、今でも信頼できる大事な友達。
悪口が嫌い
なんてわざわざ言うことはほぼない。
でも、悪口を出されたら、悪口には乗らずに、流す。
そして、明るい話題をする。
さてさて、まだこのテーマ話したいことがあるので、
またの記事で。