💛自信をつける方法
①自分に対して否定的な人から離れる
だから、まず、自分の容姿や、自分に対して批判的な人から離れる!
とにかく関わらない!
今まで私が出会ってきて、私に対して否定的な言葉を投げかけてきた人で、一緒に居て良かったと思える人は今のところいません。
現在、そうした方と必要最小限でしか関わりません。
必要最小限の関りで全く問題ありません。
相手が変わってくれる可能性があるのであれば、自分にとって大切な人であれば、自分が傷付くことは何度もありましたが、自分が相手に変わってもらえれば関係性を続けられるのであれば、変わってもらっています。
ただ、相手に変わってもらうというのは、相手の理解があって初めて成り立つ関係性です。自分が勝手に相手を変えたい。相手が変われば一緒に居られる。というのは、自己中心的な考え方であり、相手の主体性を尊重していないので、間違えていると考えます。
恋人でも、友人でも、一緒に居る上で、自分はこういう言葉を投げかけられるのであれば一緒に居られない。という旨を話し、それでも、相手が一緒に居たいから変わるという主体性のある言葉を自分が信じ、自分が付き合えるのであれば、関係を築いていけばいいと思います。
話は戻しますが、否定的な言葉を投げかけてくる人は、ほぼ例外なく、私以外にも否定的な言葉を投げかけています。
総じて、否定的な言葉を投げかけられた人は不快感を示します。
人に否定的な言葉を投げかけられる人は、鈍いので、平気で人に対して不快な言葉を投げかけます。そのため、同じように、鈍く、人に対して思い遣りの欠けた言葉を投げかけるタイプとしか付き合うことが難しいです。
また、意外と、こうした否定的な発言をする人たちも二人で深く話をすると、自信がない人が多いことも特徴です。
自分に自信がないから、自信があるように見せたいから、人を批判することで、上から発言することで、自信のある自分を演じたいのかもしれません。
けれど、もし、今読んでいるあなたが、上記のように他人に対して批判的な言動をしているのであれば、早急にやめた方が良いです。
批判的な言動を、仲良しだから、キツイ言葉も投げかけられる関係💛
と勘違いしている人がいます。
投げかけられた方は、不快です。
毒舌を言い合えるのが本当の友達💛
と勘違いしていますが、簡単に友達関係がなくなるのも、この関係性。
毒舌を武器に、
「センスないよね~。(笑)」
「ブスだよね~。(笑)」
と直接言われて、それでも、本音で言い合えるから、楽だから一緒に居る。
と、選択する人もいるでしょう。
否定的な言葉なんて気にしない。冗談じゃん。
と思う人もいるでしょう。
けれど、身近な人から、毎回、自分に対して否定的な意見を聞くと、気付いていなくても、自分はそういう人間なんだという無意識な思い込みに繋がります。
本当に自信を持って生きたいのであれば、必要最低限関わらない。
という選択が大切です。
両親は、自分で選択できるものではありません。
けれど、距離感や関わり方は、社会人になれば、自分で選択できます。
恋人、友人においては、自分で選択できる関係です。
自己責任の関係です。
自分を傷つける相手であれば、自分を大切にしてくれる相手を選択できる関係性です。
寂しいから一緒に居る。という選択基準ではなく、
自分にとって
大切にしたい関係なのか。
大切にしたい存在なのか。
考えることが重要です。
そして、ただ自分のことを傷つけるだけの関係性なのであれば、一度離れてみてください。
最初は寂しいかもしれない。
けれど、傷付かずに済むことで、自尊心が戻ってきます。
自分に活力が戻ってきます。
もちろん、大切な存在なのであれば、話し合って、相手に相談してみても良いと思います。
自分にとっても、相手にとってもより良くなるチャンスです。
②自分を大切にしてくれ、誉めてくれる友人と付き合う
自信が持てない理由について
①親から否定的な言葉をかけられた。
②友人や恋人など身近な人から否定的な言葉をかけられた。
ことが原因になっていることが多いです。
①親が原因の場合、親は自分にとって特定の存在であり、特定の人に限られています。
けれど、②友人恋人、身近な人。
これは、選択できます。
友人も恋人も、自分が親しくなりたいと思ったから、現在関係性が続いています。
身近な人に関しては、様々なタイプの人がいますが、
とにかく、自分の世界、自分の関わる人を出来る限り、自分で取捨選択します。
取捨選択をする上で、
一番最初に記載した
自分の味方でいてくれる恋人、友人、
自分を褒めてくれる恋人、友人、
自分のことを尊重してくれる恋人、友人、
自分のことを大切にしてくれる恋人、友人、
そうした恋人、友人と親しくなること。
自分のことを否定する人の傍にいたとき、私は全然自分に自信が持てませんでした。
自信なんて、自分の考え方であり、他人に左右されるものではない。
人のせいにするな。
と、言われてしまいそうですが、
自信を失うきっかけの多くは、人からの発言が多いです。
もちろん、何か一生懸命取り組んできたけれど、上手く成果を上げられずに挫折して自信を失うこともあります。
けれど、自信がない。自信がない。
と、つぶやいている人の多くは、何かに挫折したというより、人から自信が育たないように傷つけられてきた人が多いように感じます。
だから、自分の自信を傷つける人から離れ、自分のことを褒めてくれる人、自分を尊重してくれる人と関わる。
詐欺師や調子の良い人と付き合いなさい。
というわけでは、もちろんないです。
自信がなかった頃、自分の欠点をよく見つけ、私に対してよく悪口を言ってくる人がいました。
どうしてこんなに思いやりのない言葉をかける人が沢山いるんだろうと、悲しくなったものです。
褒めてくれる人や、私を大切にしてくれる人はいない。
そう思っていました。
けれど、環境が変わり、人が変わりました。
同じ私という人間に対し、今度は、沢山褒めてくれる人が現れました。
沢山意地悪なことを言われてきたので、最初はその褒め言葉が、意地悪で嘘で褒めているのかな?と疑心暗鬼になっていました。
けれど、悪口を言うことが普通の人もいれば、
人の良いところを見つけ、褒めることが普通の人もいます。
最初は褒められても、自信がなかったため、
「全然そんなことないよ。私なんて、ブスだし。」
など、悪口で言われていたことを思い出しては、それを自身の口から発言していました。
けれど、褒めてくれる友人は、全力でそれを否定して、私の良いところに光を当ててくれました。
悪いところに光を当てると、自分なんて・・・。
と思うけれど、
良いところに光を当ててもらえると、少しずつ元気が出ました。
ブスだね。
と、毎日声を掛けられるより、
可愛いね。
と毎日声を掛けられた方が、嬉しいですよね。
何もできない。
と、毎日声を掛けられていると、自分は何もできない人間なんだと思うようになります。
こんなことも出来るんだね!
と言われると、自分に沢山の可能性があることに気付かされます。
自分は何もできないと思うと、自信がなくなります。
自分には可能性があると思えると、自信に繋がります。
些細なことだと思うけれど、プライベートの時間は、自分で選べる時間です。
自分を傷つける人、自分を大切にしてくれない人のために時間を使うより、
自分を尊重してくれる人、自分を対してくれる人と一緒に過ごす時間を大切にする。
本当に自信を持ちたいのであれば、自分の付き合う人を一度見直してみることを私はお勧めします。
本日も読んでいただき、感謝します💛