💛美しさと快適さ
美しいもの、
綺麗に見えるもの、
そうしたものを身に纏うとき、
快適とは言えない…。
ということが結構ある。
例えば、すごく綺麗なお洋服。
すごく自分のスタイルをよく見せてくれる。
けれど、
動きずらい…。
締め付けが強い…。
かがみずらい…。
腕があげずらい…。
こういうお洋服類は結局着ないんだよね。
💛快適さと生活
結局、どんなに美しく見せてくれるものであっても、
自分が不快感を感じるものは身に着けることがむつかしい。
すごくときめく。
それでも、自分にフィットしないのであれば、
同じようにすごくときめく
自分にフィットするものを選ぶ。
それが難しいのであれば、可能であれば、
自分にフィットするようにお洋服を調整する。
というのも、お洋服は、私を輝かせてくれるものであって、
私の行動や生活を邪魔するものであってほしくない。
どんなに見た目で私を美しく輝かせてくれたとしても、
私の生活に制限がかかってしまったり、
私が不快感を感じる瞬間があるのでは、
それは、私の人生がもったいない。
だから、気になる点があれば、
修正が可能であれば、修正する。
私も、ずっとサイズが合わないな…。と思っていたボトムスを数点
リメイクして、自分のウエストにしっかり合うように調整した。
たったそれだけでも腰の位置が一気に上がり、
スタイルアップにつながる。
ずっと、腰の位置まで落ちてきて、不快だな…。
と感じていたものも、
少し工夫するだけで、快適度が全然違ってくる。
ただ、着用感がいまいちだけど、
どうしてもかわいくて…。
というお洋服もいる。
これは、もう自分の不快感と自分の満足度の話し合いだよね。
でも、結局は、着心地がよくて自分が輝ける完璧な服を
私は選択しちゃう。