最近、鏡を見る機会を意図的に増やしている。
コロナが流行しだしてからというもの、顔を人前に出す機会も減り、顔の緊張感がゆるみっぱなし。
お化粧も気が緩んでいる。
久々に鏡で改めて自分を観察していると、肌の調子はいいが、笑顔のときの、筋肉が以前より全然動いていない。
輪郭もぼやっとしている。
表情筋が全然使えていない。
体重に関しては、私は数字としか捉えない考え方だけれど、顔を動かすこと、表情筋を動かすことを意図していないと、表情や顔全体の引き締まり方が変わってくる。
自然体で美しいお顔って、
子どもなら分かるけれど、
大人になると、
他人に見られて、
美人だと認識してもらい、
自分でも美人を意識するようになり、
顔に神経が向かうようになり、
自然と何をしていても、美しい状態を維持したり、意識する人が美しい人だと思う。
まったく、無意識で美しい人っているのかな?
男女ともに、美しいなと感じる人は、各々、自分に対する手入れもしているし、顔にある程度の意識があるように感じる。
ただ、ここで表現する意識というほど、各々は自覚はないかもしれない。
けれど、美しいなと感じる人の多くは、私から見ると、自然と意識が向いていると思う。
ただ、この意識も向きすぎると、ナルシストとして判定される意識である。
さて、話がずれにずれたけれど、
こんな時期で、上記のような自意識?美意識?も欠如している中、効果的なのは、自分の顔周りの筋肉をつけること。
表情筋を鍛えること。
そして、自分のベスト体重にいくこと。
体重に関しては、数字以上に見た目が大切。
痩せすぎも不健康に見えて美しくないし、
太り過ぎも同様。
自分が美しく見える
かつ
一番体が動きやすく、健康な状態であること。
最近、少し体重が痩せたのか、顔周りがスッキリした。
顔周りがスッキリするだけでも、目の周りも軽くなり、大きくなる。
顔も小さくなる。
笑ったときも、頬が丸く目立ちすぎず、
自分の外観の良さを最大限に発揮できる。
痩せることやダイエットが正義だとは思わない。
でも、自分にとってベストな状態をつくり、維持することは大切。
小顔でスタイルがいいと、美人度も上がる。
顔の状態の見直しはかろう。
本日も読んでいただき、感謝します💛