💛可愛い笑顔
笑顔には、魅力が詰まっていますよね。
幸せや
可愛らしさ
楽しさ
など。
笑顔を見ると、思わずつられて笑顔になりますし、
人と目が合うと、笑顔で対応したり。
コミュニケーションを取るうえで、とても円滑剤になってくれているなと思います。
💛笑顔が作れなかった
ただ、昔は笑顔が作れず、本当に悩んでいた時期があります。
対人関係が上手く築くことが出来ず、
人と目も合わせることも困難で、
集団で話さなくちゃいけないとき、
周りが笑顔で談笑しているのに、中にうまく入れないし、笑っていいのか分からないし。
集団に合わせて、楽しくもないのに笑わないといけなかったり。
容姿をからかわれていたこともあり、笑顔になることで、顔の造形がさらに悪くなるのではという恐怖もあった。
書いてて嫌になるなー。。。
でも、当時は本当に悩んでいた。
沢山悩みすぎて、何が楽しいのかもわからなければ、
今自分が笑えているのかも分からない。
上手に笑顔もつくれず、顔が引きつってしまっていた時期もありました。
💛今は笑えます(笑)
当時、コミュニケーションを図るために、対人関係に有効な手法を沢山検索して、沢山調べました。
そのときに、”笑顔”が人間関係を円滑にする。
とにかく、人に接するときは笑え!
みたいな文章をよく目にしたんだけれど。
上記のように顔の造形が動くことが怖いし、
普段大人しく俯いて、人と目も合わせることが難しい状態の私が笑顔で接しても怖いでしょ。
と思っていた。
とくに、目が合ったら笑え
というのが、一番理解に苦しんだ。
そんな人いたら怖いじゃん。
って思ってた。
でも、現在、目が合ったら、笑顔を向ける機会結構ある。(笑)
人間関係良好。
といっても、当時のいっぱいいっぱいの状態だった自分に
「笑いなよ」
なんて言わないけどね。
笑えない状態になってしまうくらい、
余裕を失って、きつい状態のときは無理して笑わない。
とにかく休む。
休んで休んで、休んでたらいつか、ちょっとずつ元気出てくるよ。
あと、周囲の環境替えるとか。
まあ、この辺は、今回の主題から反れるのでこの辺で。
💛笑顔の練習は今はそれほどしていない
さて、本題に入ります。
可愛い笑顔のつくり方。
これは、昔、落ち込んでいた時も一応行っていた。(笑)
どういう笑顔が、可愛い笑顔として認識されるのか、研究していたから。(笑)
まともに笑えなかったけれど、今には充分すぎるほど役立っている。
(と、思う。)
といっても、笑えなかった頃からかなりの時間経過しているし、その間ずっと続けていたわけではないのだけれど。
現在、笑顔のつくり方を意識する機会は、ほとんどないけれど。
それでも、自分に自信を与えてくれたり、自分の笑顔のつくり方の原点になっていると思う。
普通の人は、笑い方なんて気にする人ほとんどいないと思う。
私は笑えなくなったから、自分で研究していた。
💛可愛い笑顔のつくり方
- 目の動きは、少し細めて、幸せそうに目じりを下げて笑う。
- 歯茎は出さない
- 口内の左右の口壁?が見えるように笑う(ここが見えると可愛く見えるらしい)
- 口角を出来るだけ上げる(口壁を見せるように笑えばかなり上がる)
- 涙袋が出るように笑う
- 目を大きく見せようとして、目だけぱっちりさせ、口角だけ上がっている状態は怖くなるので出来るだけ回避する。
- 自分が可愛く見える口角の角度や目の状態を鏡を見てよく研究する
ということをやっていた。
💛笑顔に対する評価
実際、私の笑顔に対する評価は高いと感じる。
笑顔で接すると、大抵の人が笑顔で優しく接してくれる。
笑顔で接していると、笑顔を褒めてもらえる。
ということがある。
まあ、笑顔で褒められない人もなかなかいないのだろうけれど。
でも、笑顔の練習を一時期していたことも効果があったのではないかなと思う。
少なくとも、昔に比べて、写真写りは良くなったと思う(笑)
ということで、上記だけでなく、笑うことが上手に出来な人におすすめの、口角の上げ方。
💛口角の上げ方
- 割り箸を準備します
- 割り箸を口の中に入れるのではなく、一の形で、中央を、前歯で咥えます。
- 私は前歯から数えて左右両方の三本目、四本目、の歯で咥えていました。
- そして、クッキーなど、さいごが、イーで終わる言葉で口の形を作ったまま、割り箸を咥え続けます。
- 当時のことをよく覚えていませんが、多分一分~五分くらいしていたと思います。
上記の口角の上げ方に関しては、多分ネットで探せば詳しい文章が乗っていると思います。
大人になって、ご縁があり、モデルの方からも笑顔の方法として、この口角の上げ方を再度学んだ経験があります。(もしかしたら一部抜けているかもしれませんが)
ただ、実際に数回ですが、続けていたのは過去の自分です。
辛かった頃、家で練習して、意識して、口角を上げて笑顔の練習をしていました。
よく笑えば、口壁が見える口ではあったけれど、
鏡で見る限り、私はいつも以上に口角を上げなければ見えない口の形状でした。
現在は、写真を見返しても、意識していなくても、口壁が見えている状態なので、あの頃の努力のおかげだなと思っています。
💛最後に
笑顔を作ることで、顔の造形の動きを気にしていたけれど、
あの頃の自分は、笑顔が作れない心的状態だったから、せめて形でもと形を研究していたが、
笑顔って、顔の造作だけでなく、その人自身の雰囲気や体のリラックスした状態など、多くの事柄を通して作るものだと今ならわかる。
あの頃は、一つの美しい笑顔に囚われていた。
でも、その美しい笑顔のつくり方という基盤を私に作ってくれたことで、今、沢山のバリエーションの笑顔が出来ているように思える。
現在、割り箸を用いての練習はしていないけれど、鏡を用いての笑顔の練習は行わなきゃなと思った次第です。