器用じゃないから上手くできないと
諦めてしまうのではなく、
器用じゃないぶん、
時間はかかるけれど、
普通の人の倍の時間をかければ
上手くいくこともある。
すぐに結果を出す人がいる一方で
自分はその倍の時間でようやく
同じ結果を出すこともある。
倍の時間かかるから、
自分の可能性をないと見限らず、
倍の時間を長期続けられれば、
超えられることはあるということだ。
器用な人が1時間でできることを
不器用な人は2時間かかるかもしれない。
けれど、
器用な人が一日に1時間の練習で
不器用な人が4時間の練習を毎日するなら
一年で換算すれば
器用な人と不器用な人の間に
2倍の差がつく。
けれど、実際の技術としては
ある程度の練習を重ね、
続けていくと、
技術面で大きく飛躍する時期を迎える。
だから、きっと2倍以上の差がつく。
そして、この差を生ませるためには、
ただ時間を増やすだけでは意味はなく、
常に、自分で考え、技術を改良する
考え方や勉強もともにする必要がある。
ただ、練習時間を増やすだけでは
技術は伸びない。
練習時間を増やし
勉強して
自分の可能性の幅を広げる。
そして、一番大切なことは
自分の可能性を信じること。
やり方は見えた。
あとは、実行するだけ。