💛自信がない人
もともと自信があって生まれてくる人って
どのくらいいるんでしょうね?
どんな人でも、その大半は、何らかの失敗や
人からの言葉などで傷つき、
自分の自信を失う経験があるのではないでしょうか?
ずっ失敗をしたことがない
もしくは
ずっと大きな愛情で育てられてきた
ずっと褒められて生きてきた
といった条件下でなければ、
完璧に自信家の人はなかなかいないと思います。
最近、出会った女性で、
自分に自信がないということを力説される女性がいます。
過去の自分を見ている気持ちになりました(笑)
自信がない。
その言葉も、その人自身に当てはめるだけなら
いいんじゃないでしょうか。
自信がなく生きたいなら
自信を無くして生きていけばいいと思います。
ただ、彼女と過去の私の異なる点は一つ。
彼女は、自分に自信がない。
だから、自信を持っている人が疑問で、嫌悪感を抱いてしまう。
過去の私は、自分に自信がない。
だから、自信を持っている人が疑問で、憧れの存在。
根底にあるものは同じ。
関心を抱く存在も同じ。
ただ、最終的な相手に対する考え方が異なるだけ。
嫌悪感を抱くと、
相手に近づかない。
もしくは、
相手を攻撃する。
といった行動に出ます。
憧れると、
相手に近づこうとする。
相手から学ぼうとする。
といった行動に出ます。。
自信がない。
だから、自信を持ちたい。
彼女も過去の私も、最終目標は自信を持つこと。
自信を持つという目標を掲げたとき、
自信を持っている人から離れたり、
自信を持っている人を攻撃することが自分の自信に繋がるでしょうか?
自信を持っている人を叩き、
自信を持っている人が不幸になるように行動する。
そんな行動をしてしまったら、
自分が自信を持つこともさらに怖くなってしまいますよね。
逆に、自信を持っている人に近づき、
自信を持っている人の考え方や行動を学び、
実践してみるのはどうでしょう?
どんな勉強でも、どんなスポーツでも、同じです。
出来ている人から学ぶのが一番早い。
と、私は考えます。
特に自信のある人や、前向きな人、
ポジティブな人、明るい人といった
魅力的な人には、積極的に近づいた方が良いです。
そうした魅力の持ち主に近づいて
何かををもらおう!
というのではなく、
一緒に過ごしてみて、考え方や行動に触れることで、
自分が身に付けたらもっと自分が輝けるところに
気付けるでしょう。
💛人の悪口や、妬みが嫌い
私は、人の悪口や
人への妬みが嫌いです。
悪口や、妬みで相手を攻撃する人には近づきません。
そうした人達といると疲れちゃう。
悪口を言う人は、人を悪く言うことしか
基本的に話題がない。
妬みで相手を攻撃する人は、怖い。
それに、信頼できない。
魅力が全くないわけじゃなくとも、
悪口や妬み全開の人は、一緒に居ても
足を引っ張られることが多いです。
悪口や妬む人は、
人の成功を喜べないし、人の良いところを悪く言います。
他人の粗探しを沢山して言葉にする。
自分も同じように悪口や人を妬んでいると、
自分が前向きに努力することも
目標に向かって行動することも
何もかも制限が掛かります。
だって、悪口や妬む人が身近にいれば
前向きに努力しても、馬鹿にされてしまう。
目標のための行動も、失敗したら笑われてしまう。
そんなことをしていたら、
ただただ、何もせずに現状維持のまま。
身から出た錆
ってこういうときに使うのだと思います。
💛人のことは肯定する。応援する。
私は、人が何かに取り組む際、頑張っている際は、
全面的に肯定します。
何か、努力していることを知ったときは、
応援します。
私だけではありません。
私の周囲の人間はそのような人達ばかりです。
過去、いじめられていた頃、
応援してくれる人や、肯定してくれる人、味方でいてくれる人は
ほぼいませんでした。
ただ、私自身、自分がいじめられたことで、
沢山否定をされてきたので肯定されること、
味方でいてくれる大切さは
当時痛感しました。
だからでしょうね。
人の行動には、肯定したいし、
大切な人には、とことん味方でいてあげたいと思います。
そういう性格になれたことには、本当に感謝しています。
そして、そういう性格になれたことで、
同じように、肯定的で、他人を応援できる、優しい
心のあたたかい人に恵まれました。
こうした性格は、他人にとても魅力的に映ると思います。
私自身、肯定的で人を応援できる人、優しい人は
魅力的に映ります。
私自身も、他人に肯定的で、人を応援する姿勢なので、
その面は、とても好意的に相手に受け取ってもらえます。
時折、私のこの性格を通して、
あなたは相手を褒めるけど、褒めることで不快に思う人もいるから気を付けた方がいい。
という指摘を受けることがあります。
例えば、
~ですね💛
と言われた人が、
思ってもいないくせに、褒めるなよ。
という会話をする人が世の中にはいるようです。
私の周囲には現在そのような人はいませんが、
もし、そのように感じる人がいたとしても、
私は、相手を肯定するという姿勢は変えません。
というのも、私の発言は、相手を思い、
相手の良いところを肯定することが基本です。
上記の方は、もしかしたら、今までに
褒めてもらえたけれど、裏で悪口を言われていた
という経験がある、
もしくは、自分自身がよく悪口をいう方の
二通りなのかなと思います。
どのような事情があるにしろ、
私は、発信者としては、肯定的に、善意で発する。
だからか、嫌な気持ちで受け取られたということは
ありませんが、
もし、相手が不快感を感じたのならば、
相手の受け取り方の問題であり、
相手を肯定することは続けていいのではないかと思います。
もちろん、相手が不快感を感じた様子があれば、
その人相手に自分の他者肯定を無理強いはしません。
相手を選び、肯定し、相手に不快感を与えないということは心掛けます。
だからといって、皆が皆肯定することに不快感を感じるわけではありません。
肯定することで、相手が生きやすくなったり、
相手に幸せを送ることの方が圧倒的に私は経験上多かったです。
私の場合は、その辺の勘がよっかったのかもしれません。
また、思ってもいないことは発言できないので、
思ったことを発言するときは、きちんと心をこめ、
相手へ伝えるので、きちんと伝わってくれているのかもしれません。
肯定すること、応援することで、
受け取ることが下手だった人が
徐々に喜びながら受け取ってくれるようになると
私はそれがとっても嬉しいことだなと毎回思います。
少しずつ信頼関係がうまれ、
肯定されることで相手の自信にもつながる。
幸せを共有できる喜びがあります。
長くなりましたね💛
本日もありがとうございます💛