昨日、ドレッサーの話を書いたけれど。
ドレッサーをカスタムするにあたり、
私は大きなミラーを準備した。
一番最初は、デザイン性の高い物を選ぶために情報を集めていた。
けれど、以前ブログに書いたけれど、
岡田斗司夫さんの「プラダを着た悪魔」の論評を見て、
鏡で女性のステージがわかる。
という話が出ていて、3人の女性のモーニングルーティンについて詳しく解説をしている。
その際に、どんな鏡を使っているかで、どんなステージの女性か分かる。
という説明を聞いて、自分の実生活にも繋がるものがあった。
私自身も、昔、鏡をほとんど見なかったので、外で時折鏡に自分がうつると、
ハッと反省する場面があった。
また、最近、皆が使用する鏡を、使い勝手のいい場所から、どう考えても不便な場所にわざわざ移動させる人がいた。
どうして、この人は、こんな不便な場所に鏡を毎回戻すのだろう?
と、考えていたのだが、岡田斗司夫さんの話を見て、
「あの人は、自身を鏡で見ることがほとんどないのか!」
ということに気付いた。
他の人は、自身や他人が使うために、自身が使いやすい場所に移動させる。
けれど、不便な場所に移動させる人は、自身で鏡を使うことがないから、不便な場所に移動させるのか😳✨✨
と、ようやく分かった。
考えてみると、昔の私含め、鏡で自分の容姿をチェックしていない人は、髪の毛が傷んでいる人が多い。
髪が傷んでいたり、
ボサボサであったり、
癖毛であっても気にしない人が多いように感じる。
鏡を見ていたとしても、プラダを着た悪魔の主人公、アンディのように、パッと見て、容姿に関心が薄いのだと考える。
そう考えると、
ボサボサの髪に、
ダサい服装に。
と、プラダを着た悪魔の演出は素晴らしいな!
と、思い、
自分のステージを上げよう❤と、
大きな鏡を手に入れました❤️