💛寝かせ玄米
以前から気になっていた
「寝かせ玄米」
某女優さんが実践されているということで、気になって最近時間に余裕があるので、作ってみました。
普通の玄米も、自宅では作ったことがなかったので、どうかな?と思っていたけれど、手軽に作れました。
💛作り方
私が独自で調べたり、購入する際に聞いたことをもとにしていますが、正解かはわからないので、ご自分でもお調べください。
材料
玄米 2合
小豆 20g
塩 2g(1g寄り)
作り方
1.玄米と小豆を水で洗います。
軽く汚れを取るイメージで、私は両手を合わせながらすり洗いしています。
だいたい5回ほど洗っています。(実際は、2,3回で良いみたいなので、お好みで。)
2.ミネラルウォーターで、一晩つけます。
3.朝、新しく水を入れ替え、浮いている玄米があれば、取り除きます。
(浮いている玄米は取り除いた方がいいよと聞いたけれど、ネットで調べたとき、とくに目にしないので、取り除く必要はないのかもしれません。)
4.塩を入れ、全体的に混ぜ、玄米モードで炊きます。
5.炊きあがった後は、全体を混ぜます。(私は、炊飯ボタンを押した直後に会社に行くため、帰宅後全体混ぜをしています。特に味に問題はありませんが、普通は、炊きあがってすぐに混ぜ込むようです。)
6.その後は、ずっと保温モードで、1日1回混ぜます。
7.3日目に完成。
という作り方で私は作っています。
寝かせ玄米を始め、一番最初は、3日目から食べましたが、それ以降は、炊きあがり一日目から食しています。
というのも、3日間出来上がるまでに時間がかかるので、その間に炊飯器が使えないから。
3日目以降の寝かせ玄米を冷凍したり、別の容器に移しいれるという方法もあるけれど、せっかく寝かせて保温して作ったのだから、同じ状態で食した方が栄養価的にもいいのでは…?
という持論により(全く根拠はわかっていない。)
一時期は、保温機や、寝かせ玄米専用の機械を導入することも検討しましたが、とりあえず、現在使用している炊飯器で暫く様子を見ようと思い、今の一日目から食する方法で実践しています。
💛寝かせ玄米の感想
寝かせ玄米であっても、通常の玄米でも、正直、味の違いを大きく実感できるほど、私の味覚が繊細ではないということが正直な感想。
ただ、赤飯が苦手ですが、赤飯っぽいと聞いていて食べれるか不安でしたが、玄米なので、赤飯のようなもち米特有のもちもち感がなく、私は食べやすかったです。
白米を生まれてこれまでずっと主食として食べてきていましたが、玄米でも、全然美味しい。
むしろ、食べる量が増えたようにも感じます。
効果としては、私の場合は便秘にとってもよく効いているように感じます。
お腹が張るという話も聞いていましたが、特にお腹が張るということもなく、事前に、よく噛むことが大切とも聞いていたので、意識して噛む回数が増えたことで、調子がいいのかもしれません。
以前、お勧めしていたヤクルトのW飲みを続けていて、私の体にはすごく合って、便秘解消に繋がっていましたが、買いに行くことが手間になってしまったこと、乳製品を少しずつ減らしたいという自分の中の希望もあり、ヤクルトをやめ、便秘が復活していたため、玄米は、とっても良いタイミングでした💛
発酵食品や、日本食にも最近かなり関心があり、実践していますが、調子が良い。
普段の食事を見直してくると、味覚が変わり、自分の食事の好みが変わるなと実感しています。
私はお菓子が好きなので、なかなかやめられないのですが、それでも、食事の好みが変わったことで、おかしの量や、種類が変化してきているのは、とても嬉しいことです。
内側から綺麗にすると、外見だけでなく、自分のメンタル、精神にも大きく影響されるので、自分の生活、食事は本当に大切にしていきたい。