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似合うものを知っている

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あなたは自分の良さの引き出し方、

自分の魅せ方を

よく分かっているよね。

 

そう言われたとき、すごく嬉しかったし、

自分でもそう思っている。

 

 

 

美人の研究はかなりしてきた。

どういう人が美人に見えるのか。

そして、自分はどういう人を美人と認識するのか。

 

美人の基準なんて曖昧で

私には理解出来ない美人の基準もあれば

私が好みの美人の基準もある。

 

 

私にとって理解が難しいのは

カジュアル美人。

 

雰囲気でカジュアル美人を作りやすい

容姿であれば、いいけれど、

私からするとかなり難易度が高い。

 

カジュアルな服装は、

男性も女性も着用できるデザインが多い。

その分、女性らしさをアクセサリーや

靴といった小物で演出したいけれど

カジュアルコーデだと、

スニーカーや小物類も男女兼用の

デザインが多い。

 

それを美人に着こなすとなると

私には難しい。

 

小柄な女の子が大きめのカジュアル服を

着用するとすごく可愛さが出て、

魅力が引き立つ。

 

けれど、身長高めの私には難しい。

 

だから、そういった服は選ばない。

 

 

 

かわりに、

自分が美人にみえる服は

よく研究して知っている。

 

私のパーソナルカラーはサマー。

だから、サマーが得意な色味の服を選ぶ。

実際にパーソナルカラーを通して

色で自分の美しさが引き立つこと、

色で自分が得意な雰囲気の服装を学べた。

 

骨格はナチュラル。

けれど、ナチュラルの服はほとんど

着用していない。

私の調べ方が悪いのだろうけれど、

ナチュラルの服で自分の美しさが引き立つと

感じたことがほとんどなかった。

 

あと、サマーのナチュラル服で

自分が美人に見える服が見つからなかった。

 

だから、基本、サマーのウェーブタイプの

お洋服をよく着用している。

 

 

 

美容で様々な診断があり、

自分に合うもの、自分が活かせるものを

積極的に選択して選んできた。

 

診断ではこうだったから。

でも、本当にそんなに似合うのか?

 

以前、有名な美容師さんを紹介されて

すごく遠くて5時間くらいかけて通っていた時期があった。

 

すごく有名で技術が高いと勧められたので、数回通ったが、正直自分の中でイマイチだと感じていた。

けれど、実力のある人だし、素人の私より知識も技術も実力もあるから。

そう信じて通っていた。

終わるたびに

(うーん。いつもと違う。おまかせで、私に似合う髪型をお願いしたけれど、これが正解なのかしら?)

と思いつつ、美容師さんからは

「いつもの君とは違う感じだけれど、こういう髪型が君の良さを引き出すよ。周りからは驚かれるかもしれないけれど、すごく綺麗だよ。」

と出来栄えについて語られ、いつも帰っていた。

 

ただ、帰る途中に友人と約束があり会うと、悪い意味で驚かれたことが数回続き、

いつものイメージと違うからを抜きにしても似合っていないと自覚し、その美容室に通うことはやめた。

 

有名だから。

これが正しい基準だから。

ではなく、自分で判断できる美の基準を持つことは非常に大切だと思う。

 

自分で判断が難しいなら、

信頼できる人の意見を取り入れる。

 

他人も関係ない、

自分基準の可愛いなら、

基準なんて気にしなくていい。

 

ただ、私は自分でも可愛いと感じる基準で

他人からも美しいと思われる基準での

美しさを身に纏いたい。

 

そのために、自分に似合うものは

知っているし、今後も学び続ける予定。

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