悪口や愚痴は言わない。
マイナス発言はしない。
だって、どちらも楽しくないから。
上記の発言をしている人を見ると、途端に残念感が溢れるから。
人の良いところは積極的に褒める。
嫌だと思えば伝える。
ポジティブな発言をする。
そうするようになって、始めの頃はいい子ぶりっ子と言われることも多かった。
八方美人や愛嬌の振りまきすぎと言われることもある。今もね。
でも、それ以上に喜ぶ人がいる。
自分の発言や行動で相手を不快にさせると思い、やめていた時期もある。
周りに合わせ、悪口やマイナス発言ばかりを口にしていた時期もある。
でも、今の方がよっぽど健全。
私の褒め言葉で喜んで、自信がついたと言ってもらえると嬉しい。
素直に褒め言葉を受け止めてくれる人は、同じように、人の良いところを見つけ、褒められる人が多い。
だから、一緒にいて、第三者の話になっても第三者の良いところの話で盛り上がれる。
悪口を言う人は、第三者の悪口も言うでしょ?
そういうの、信用できない。
人の悪いところを見つけることを趣味にしていると、自分に対しても、他人に対しても、粗探しをしてしまう。
人の良いところを見つけることが得意だと、自分に対しても、他人に対しても素敵な所を見つけることができ、自分にも相手にも敬意を抱け、好きになれる。
注目することが、自分の世界を作る。
嫌なところばかりに注目すれば嫌な世界が作られる。
素敵なところばかりに注目すれば、素敵な世界を作ることができる。
自分で自分の世界はつくられている。
本日も読んでいただき、感謝します💛