❤変化
最近、洋服の見直しをしていて
自分が好きなお洋服が沢山あることに気づいた。
と、同時に好きだけれど、、、
という服も多数所有していることにも気づいた。
好きだけれど、色が今の自分には合わなくなってしまったり。
好きだけれど、自分の雰囲気が変わったことで、その服の雰囲気と合わなくなってしまったり。
肌の色
髪の色
髪型
お化粧
体型
年齢
容姿が変わると服も変化する。
それと同じように、自分の内面が変わると、服に違和感を覚えることがある。
❤見ないふりをする
違和感が出てしまったり、
フィットしている気はしないけれど、
大好きな服だから、、、
と、ついつい、今一番好きな服や、今自分に一番フィットする服より、違和感のある服を私は選んでしまいがち。
ちょっと出掛けるだけだから。
そんなにオシャレをする必要性もないから。
一番お気に入りの服は大切なときに着たいから。
と、ついつい違和感のある服を正当化して、一番旬の服には袖を通さない。
そんなことをしているものだから、私はいつも旬の服を、旬の終わった頃に着がちだな。と、反省。
❤旬
今、購入するお洋服類は、今の自分にフィットする、旬のお洋服。
色も形もデザインも。
今という時代にマッチして、
さらに、今の自分に似合うもの。
だから、本来、今の自分に一番似合うもの。
しっくりくるものを選んであげなければいけない。
大好きだけど、、
と少しでも思うものは手放そうと思い、手放した。
❤自分に一番旬なもの
同じ自分であっても、自分に旬な物は、時期ごとに異なる。
今一番自分に合うものを常に選びたい。
勿体ないという言葉があるけれど、
掃除や片付け、捨てるということを本格的に取り組むと、
もう旬の過ぎてしまったものを身に付けることで
現在の自分の旬を表現する機会を捨てしまうこと。
扱いづらいものを我慢して使うことで、生活の質を落としてしまうこと。
物の本来の役割は、人生の質をあげること。
物の本来のお役目を考え、
お役目を終えたものは
自分のために役立ってくれることに感謝して、手放す。
大好きで旬なものたちは
大切に感謝しながら扱う。
❤大好きなこんまりさん
こんまりさんこと、『人生がときめく片付けの魔法』の著者近藤麻理恵さんが大好きなのだけれど。
◆◆人生がときめく片づけの魔法 / 近藤麻理恵/著 / 河出書房新社
お片付けや掃除、捨てることを実践していくと
本当に不思議なくらい物への愛着や感謝がうまれる。
物が少なくなり、大好きな物が増えると
丁寧に物を扱えるようになったし、
物との向き合い方が変わった。
物を大切に扱うのは
ただ保管することとは異なって、
使って、手入れして、大切に扱う。
片付けをはじめて、もう何周したんだろう。
かなりの量を手放したけれど、
また少し期間を開けては物を手放し、
新しいものを取り入れる。
全体的な物量は減っていっていて、
減っては、クローゼットがピッタリ収まる。
増やしてはまた減らし、
クローゼットらピッタリから少し余裕を持ち。
という感じを繰り返している。
新しいものを取り入れるときに
まだまだ失敗することもあるけど
買い物の仕方も
物の扱い方も以前とはかなり変わった。
どんどん好きなものが増え
どんどん生活しやすい空間になって
丁寧に生活を歩めることが本当に幸せ。
物の量で言えば、10分の1位にはなったと思う。
それでも、もう少し見直せるところがあるから都度見直してる。
見直して、手放すことで、新しい空気が入ってくる感じが好き。
無駄に捨てることを推奨しているんじゃない。
ただ、滞ってしまっている物を手放して、循環させると、部屋の空気も循環して、心地よい空間が出来る。
心地よい大好きなお部屋。
旬のお部屋。