❤美人肌
美人の肌はとにかく綺麗。
ニキビができると病院ですぐに治療。
病院でケアしている子も。
マット肌も艶肌も
とにかくツルンとしている。
❤汚いところがない
美人の基本でも話したけれど、
美人はとにかく「汚い」と感じるところがない。
ニキビや肌荒れがあったとしても、
基本がキレイなので、目立ちにくい。
また、隠そうと必死になった厚塗りではなく、汚く見えない程度のカバーをしている。
次に、自分の顔の構造を理解していないメイクはしない。
具体的に言えば、ファンデーションのよれやすいところを理解して、よれにくい配慮。
ファンデーションやアイメイクが溜まりやすい箇所には、溜まらない配慮がなされており、汚いと感じるところがない。
対して、いつも顔の一部にファンデーションが寄ってしまい、汚い状態になってしまっている人もいる。
本人も、気になっているのかもしれない。
特に小鼻の両側、涙袋の辺り、アイプチをしていれば、アイプチの箇所。
この辺りは汚い状態になりやすい。
小鼻の両側は、赤みや毛穴が気になることが原因と考えられる。
赤みや毛穴をカバーすることは、汚い箇所をカバーするという意味合いでも非常に重要。
けれど、そこにファンデーションが溜まりやすいのであれば、私の場合、ファンデーションはせず、ファンデーションの上に乗せるパウダーだけにする。
赤みや、毛穴がファンデーションほど消えない、耐久性が短いとしても、ファンデーションがたまるということがなくなるので、かなり綺麗に見える。
人によってはファンデーションがないと無理!
という人もいるが、赤み、毛穴以上にファンデーションの寄れは、お化粧の厚み感、汚さが出てしまう。
長時間お直しが出来ないということ以外であれば、お手洗いの際にササッと手直しをすれば充分キレイな状態を維持できる。
これは、ニキビや肌荒れにも通じる。
「ひどい肌荒れで…」と、ボコボコになってしまった肌を厚塗して、赤みを隠すが、厚塗り感と、ヨレがすごいことがある。
「こんな顔で出られない」
そう言い出す気持ちも、昔ひどい肌荒れのあった私にもわかる。
けれど、そんなときほど、出来るだけ薄いメイクを心掛けたい。
肌が息できるように。
肌の再生力に協力するために。
肌のきれいなところは、
その綺麗な場所を活かせるようにメイクし、
荒れている箇所はパウダーをのせて、
目立たないようにする。
無理して肌荒れの存在を消す必要はない。
自分を鏡で見ると、
あらが目に付きやすい。
けれど、他人が自分を見るときは、
全体的に認識してくれる。
肌荒れが目立たず、
きれいな部分が活かせていれば、
自然とキレイなところに目が行く。
私自身、社会人になってからは
そんなお化粧ばかり。
コンシーラーもどうしても気になる箇所にしか使わない。
ここ最近はほぼ使っていない。
少しくらい肌にトラブルがあって、
パウダーですべてをキレイに隠せなくても、
全体的な肌の色に統一感があり、
毛穴がカバーできればOK❤️
肌トラブルも少し見えるくらいのほうが
素肌感が残って、薄塗りな雰囲気も
自分の本来の肌の良さをよく引き出してくれる。
❤自分の本来の肌の美しさを活かす
私は、自分の本来の肌の美しさが活かされるメイクが好き。
厚塗しすぎて、野暮ったくなるのはもったいない。
ニキビがあっていても赤みを消すためのパウダーだけして、残りのキレイな肌は綺麗をアップデートするメイクを施す。
自分の本来の肌の美しさを活かせば
抜け感も出る。
抜け感は本来の自分の綺麗なところを
表すことから繋がる。