💛物を減らす
私は、物の数は少ない方が好き。
生活するうえで、必要な物の数量って実際はそんなに多くない。
物を捨てて捨てて捨てて
捨て終えて、もう一度入れていた容器に入れると、スッキリ。
空間に余裕が生まれる。
余裕のある空間の中に保管していれば物の寿命も延びる。
自分が使いたい物がすぐに見つかる。
手入れが楽になる。
自分の好きな物を率先して使うようになる。
物の扱いが丁寧になる。
数が少ないことで起こる良いことってはかりしれない。
もともと、物が多い人間で、今も、ミニマリストと呼べるほど物は少なくない。
それでも、大好きな物に囲まれるようになった。
自分の家でも、職場でも、自分の扱う物の数は減らした方が絶対に良い。
効率も全然違う。
💛プライベートを片付ける
私はまず、自分の部屋の物の数を減らした。
お化粧品も沢山持っていたし
集めることも好きだった。
でも、実際扱うのは、自分に似合う自分の使いやすい定番の物のみ。
だから、持っていたお化粧品のほとんどを処分した。
そうすることで、変なお化粧になることもなくなったし(笑)
使い終えれば新しいのを購入するし、古くなってきたと思えば新しく購入する。
以前よりずっと清潔な状態での維持が簡単になった。
洋服に関しても同じ。
似合わないなと心の中で思いながら、でもせっかく購入したからと無理に着心地も悪ければ似合いもしない服を着なくなった。
処分したからね。
おかげで、常に自分に似合う服。
自分の着心地の良い服だけが残った。
捨てるということは、自分に言いものを選択して残すということ。
実際に生活の中に取り入れてみて、良いという物を残し、自分の身の回りに置き、扱うわけだから、センスが上がるのは当然だよね。
💛職場
職場においても、不必要な物は捨てる。
仕事に関して、必要、不必要を判断して処理するということは非常に大切なことだと思う。
一緒に仕事をする人でも、必要、不要を見分けることが苦手な人がいる。
不要なものがどれか判別できない人だから、
すでに処理の終えた仕事や、
仕組みが変わった古い資料
を山のように持っている。
その膨大な資料を正確に判断し、管理、維持できるのであれば問題はない。
でも、大抵の人が管理維持できない。
私自身、その人と一緒に仕事をしていたとき、どれが最新の情報なのか、
日付のついていない物に関しては特に認識が難しく、
毎回その人に確認をとらないといけなかったり、
一つ一つの資料に関しても新しい物なのかの確認をしながら、同じ資料があれば、どちらが正しいのか見極めながら仕事をしていた。
というのも、古い資料も新しい資料も同じ場所に保管されていて、どれが最新のものかも古い物かも見極めが難しい状態で管理されていたからだ。
そういった仕事って、無駄じゃない?(笑)
私は無駄だと思う。
今は不要の資料や、紛らわしい資料が、必要な書類の中に多く混じっているというのは、効率が悪い。
だから、私は、古い資料や不要な資料に関してはすぐに捨てる。
必要な書類だけ残す。
必要な書類の中にも、よく使用する資料と、年に数度かしか使用しない資料がある。
使用頻度数に分けて、資料を保管する方法も変える。
仕事をしていれば、膨大な資料と対峙することもある。
でも、日々の中で処理していけば、残す資料は膨大にならずに済む。
💛捨てるとは要領を良くすること
物を捨てれば、
プライベートでも
仕事においても、
要領は絶対的に良くなると思う。
美容においても同じだと思う。
何にでも関心を持って取り組むという姿勢は素敵だ。
でも、必要なことと、不要なことの見極めをして取り組むことはもっと大切だ。
時折、ダイエットのため
といって、食事の回数を減らしたり、極端な食事をする人を見かける。
どう考えても、変な痩せ方しかしないだろうし、
一時的に体重が落ちるに過ぎないだろうなと感じる。
というのも、体重が減った後、元の生活に戻したときに、体重が戻るのは自然なこと。
また、美容の為と美容品に多額を費やす人がいる反面、帰宅後、疲れてお化粧を取らずに眠ってしまう人。
本当に必要な物はそこかな?
もっと必要なことがあるのでは?
捨てるということは、本当に必要な物を見つけるという作業だと思う。
ということで、休日は、久々に家の中の物の捨て作業や片付けに励もうと思います💛