美人になるために、大切なのは、
自分がどのような美人になりたいか
ということを明確にすること。
美人にもいろいろなタイプがいる。
一軍女子をイメージする美人
元気いっぱいの美人
笑顔が印象的な美人
清楚的な美人
ギャルな美人
おとなしそうな美人
男性にモテる美人
自分がどの美人になりたくて、
どういう女性を目指しているのか。
一軍女子をイメージさせられる美人になりたいなら、
どういう女性が一軍女子なのか考える。
元気いっぱいの美人になりたいなら、
元気いっぱいの状態でいつもいられないなら、
まずは、いつも元気いっぱいで愛されている印象のある同性を見つけて
観察して、自分に取り入れられるものを取り入れていく。
自分のなりたい美人像が周りにいないのであれば、
本でも、ドラマでも、映画でも、
自分が一番理想に近いと考える人を探して、それを参考にする。
その登場人物はどのような言動をして、どのようなふるまいをして
どのような衣服、小物、靴を選ぶのか、イメージする。
とにかく、アバウトに「美人になりたい」では、
美人になんて近づけない。
自分がどんな美人になりたくて、その美人はどんな人なのか、
自分で考えて研究するしかない。
本、ドラマ、映画などにも、とにかく自分のイメージする
美人がいないのであれば、自分で自分のイメージする美人像を作ればいい。
私は、自分の中にベースとなる美人像がある。
私は、ベースとして、この人とこの人とこの人の雰囲気が好き。
という自分の中の理想の女の子は複数名いて、
そのどれか一人に焦点を当てているわけではない。
多分、どれか一人に焦点を当てたほうが、
イメージが明確で近づきやすいと思うが、
私は、その複数名のいいところを抽出したいと考えている。
そのほうが、服の幅も雰囲気の幅も広がって自分が楽しいからそうしている。
といっても、だいたい同じような雰囲気の人たちなので、
大体のイメージは一緒！
自分がどんな美人になりたいのか、
そして、自分自身にそれを取り入れる。
うまくいかないという場合、
自分が近づくのが難しすぎるタイプを選択しているか、
（このパターンは意外と私は少ないと思っている。
というのも多くの場合、自分に要素のある人に惹かれる傾向があるから）
美人のイメージの子であれば、絶対選ばない選択をしていること。
たいていの場合は、美人のイメージに反することをしている人が多いと思う。
美人ならその服選ぶの？
それを身に着けるの？
そんな言動するの？
ということを見返してみたらいいと思う。
