最近、肌触りが変わった。
もともと、肌が綺麗だね。と褒められることが多く、
お化粧をすれば、ほとんど粗が見えないような肌質ではあった。
けれど、実際に肌に触れると、ごわついているな。
という感覚はあった。
けれど、最近、スキンケアをしていて、すごく肌がツルツルだなと感じる。
これに関して、クレンジングを時間をかけて念入りにするようになったことが
効果があったように感じる。
これまでは、クレンジングは、極力時間をかけすぎず、
目、唇の色味の強い部分を念入りに、
あとは、手のひらでクレンジングとお化粧が馴染めばお化粧が落ちていると思い、
とにかく早くクレンジングを落としたかった。
けれど、最近は、時間をかけてクレンジングしている。
というのもきっかけは、唇周りのざらざらに関するショート動画を見たことがきっかけ。
学生時代からずっと口周りのザラザラが気になっていて、
ショート動画でクレンジングでざらざら感をなくしている人を見て、
真似して、時間をかけてクレンジングするようになった。
クレンジングを終えたら、すぐに流すのではなく、
クレンジングをして、クレンジングでお化粧をある程度落としたら、
一度だけ手を水で濡らし、水とクレンジングをよく乳化させて
(水のついた手で顔を再度洗うと、顔全体が白くなり、クレンジングの感触も変わる。)
乳化も時間をかけて行うようになってから、
かなり肌のごわつきが軽減したように感じる。
なにより、口元のザラつきがかなり軽減した。
クレンジングの種類に関しては、
私は、お化粧が薄めで、お湯で落ちる等の落ちやすいお化粧品を使用しているので、
基本は、ミルクタイプを使用している。
ちなみに使用しているクレンジングは下記。
https://amzn.to/3Nqj5K5
牛乳石鹸 カウブランド 無添加 メイク落としミルク ポンプ付 (150mL) クレンジングミルク
お化粧に関しても、お化粧を落とす際にも、
極力肌に刺激を与えないものを選択している。
オイル系のほうが、洗浄力も強く、口元のざらつきも軽減出来るのかもしれないが、
ミルクタイプでも、充分しっかり落とせることが分かった。
ただ、どのような商品を使用するにも、
その商品が効果的に使用できるように使用方法を理解して
自分が活かせることが大切なのだと学んだ。
同じクレンジングを使用するにも、
使用方法を間違えていると洗浄に差がでてしまうので、
効果的に使用していきたい。