コロナが落ち着いて、
大分たち、ようやくマスクが外せるようになった。
マスクを外すことに抵抗があったのは、
マスクの楽さを学んでしまったため。
おはいえ、マスクをしていると、どうしても
マスク内で顔が緩んでしまっていた。
鼻呼吸はしていても、
口が緩んで開いてしまう生活が続いていて、
年齢的加齢もあるが、
なにより、口のゆるみによる口元のゆるみが
大変気になっていた。
だからこそ、マスクを手放すことが怖かったし、
マスクをしているほうが99パーセントの確立で美形に見えるという思い込みがあり、
マスクを手放すのが怖かった。
ただ、マスクを続けていても、口元が緩んでしまうし、
マスクによる肌への押し付けや、
衛生面でも、どうなのだろう?
ということもあり、マスクなし生活が始まった。
マスク無し生活でを始めて思ったことが、
表情が薄くなった。
マスクで見えていないし、
目元だけ笑っていればいいや~。
という適当さも加味され、
久々に笑うと、口角がしっかり上まで上がりきれていない。
その他、人と会話をしていて、
表情が乏しい。
顔の動きをさぼっていたのだな。
と実感。
意図して
よく笑い、しっかり顔全体の表情筋を動かしていく必要があると感じている。
「意図して」と書くと、
わざとしているように聞こえるけれど、
何をするにも、まずは「意図して」自分で心がけて
行動することが大切だと思う。
意図もせず、考えもせず、
なんとなくするより、
「意図して」行動する中で、それが身について、自然に出来るようになる。
今まで私は、そうしてきた。
可愛くなりたい
↓
どうしたら可愛くなれる?
↓
よく笑う子が可愛い(ここの答えは何でも良い)
↓
「意図して」よく笑うようにしよう!
よく笑う子が可愛い。
という答えまでは、皆導き出せるけど、
そのあとに、「意図して」行動する人と、
私はそんなに笑えない。
という二種類の人間が出てくる。
結局、意図している人間のほうが、変われるし、
自分が求めている人物像に近づける。
自分が変わるのは、自分次第で簡単なことだと思う。
だから、自分で出来ることはやってみて、少しずつ
自分を変えていければいい。