笑えなくなった過去
過去に、常に顔を隠して生活をしていた時期があり、
その時期、笑うことが出来なくなっていた。
鬱の様な状態で、
自分の感覚がマヒしてしまい、
周りに合わせて笑わなければいけない場面で、
一生懸命、笑顔の形に顔を動かすが、
上手に動かせているのか分からない。
口角が上手くあげられているのかも分からない。
という状態になったことがある。
笑顔はかわいい
私は過去、数名に笑い方がおかしいと
笑われたことがあるし、
「笑うな」
と言われたこともある。
笑っただけで悪口を言う人もいた。
だから、笑うことへの抵抗感が強かった。
けれど、どんな人でも
皆笑えば可愛い。
口元にコンプレックスを抱えていたり、
笑うことへの抵抗感が強い人は
いると思う。
私自身も色々言われてきたので
気持ちはわかる。
笑うことへの罪悪感もあったし、
笑うことへの抵抗感が強かった。
でも、周囲の人を見ていると、
よく笑う人の周りは常に楽しそうだし、
幸せそうな雰囲気だった。
だから、私はまず、笑顔の練習をした。
笑顔の練習
笑顔が嫌だったのは、
口を横に広げ、口角を上げると、
口元が強調されるし、
鼻の横も広がり、
真顔より、笑顔のほうが造形が悪くなるように感じていた。
そんなときに、かわいい笑顔の作り方?
笑顔を可愛いと認識してもらえるポイント
というのを偶然知った。
そのポイントが
①上の歯だけが口から見える
②口を横に「ニッ」と広げた際、
唇の両端と両端の歯の間に空洞ができる。
この笑い方が可愛く見える笑い方。
芸能人の女性を見ていると確かにこの笑い方をする
女性が多い。
口の形によっては、上記ポイントが
難しい形もあると思うけれど、
この笑い方を意識してみてほしい。
普段はそこまで口が横に広がっていないけれど、
上記を意識すると、頬の筋肉が痛いくらい力を使う。
この笑い方をすると
笑った顔可愛いね
と言われる機会が増えた。
なかなか笑ってこなかった人は、
鏡を見て、まずは練習してみてほしい。
ちょっとしたことだけど、
笑い方がかわると
印象も変わってくる。
この笑い方になれると、
顔の筋肉も良く使うので
顔もシュッとする気がする。
笑顔にコンプレックスのある人ほど
ぜひ、実践してみてほしいです。
笑顔沢山の人生にしましょう☺