美容の基本、食生活。
生活の基本として、極力、自炊をして生活しています。
自炊で気をつけていることは、
・野菜を多めにとる事。
・お味噌汁をできるだけ食べる。
・ごはんを主食とする。
・使用する調味料や食材は、国産で出来るだけ原材料の少ないものを選ぶ。
上記を念頭に置いて、調理している。
もともと、砂糖中毒があるので、お菓子の摂取量が過食だけど、
必ず、食事もお腹いっぱい食べるようにしてきた。
というのも、食事量を減らすと、その分お菓子に走ると思ったし、
お菓子をいくら食べても、栄養素は取れないと考えていたので、
食事量は、規定以上に食べてきた。
本来は、腹八分が推奨されているけどね。
精神的に不安定な時期は、過食に走ってしまうので、
食事量を増やしても、お菓子の量は変わらないのかもしれないけれど、
少しでも、栄養のある食事でお腹や口の中を満たすことで、
お菓子の量を減らすように心がけてきた。
やっぱり、良いものを入れることは大事だけれど、
それ以上に、悪い物を取り入れないことが重要だから。
でも、自分がストレスいっぱいの時や、
不安定な時に無理に自分のはけ口を閉ざすこともできないので、
自分で出来る限りで調整している。
最近は、比較的精神的にも安定していること、
また、自分の時間を持つ余裕が出てきたこと、
在宅時間が増え、家での食事回数が増えたため、
時間のある時にまとめて作り置きしている。
作り置きするときに心がけているのは、
・食べやすい状態の果物
・野菜がたくさん入ったお味噌汁
・食べやすい状態の生野菜
を準備する。
とにかく、すぐにいつでも食べられる状態は非常に大事で、
甘い物が食べたいな。
と思った時に、お菓子を食べるより、
冷蔵庫を開けば、綺麗にカットされたリンゴがあれば
リンゴで自分の食欲を満たせる。
砂糖中毒が酷いときは、なかなか満たせないけれど、
ある程度自分の心に余裕があるときは、
こうしたちょっとした工夫で食欲を満たせることもある。
だから、出来るだけいろんな種類の果物や
酢の物、マリネ、お漬物
なんかを準備しておくと、ちょっと口が寂しいときに
栄養も取れて、私の生活には合っている。
余裕があるときにしか、なかなか出来ないけれど、
いろんな種類の料理があると、
自分の気分に合わせて食事をとれるので、
私は作り置きをするときは、5品以上準備することが多い。
問題点としては、一人暮らし用の小さな冷蔵庫なので
なかなか入りきれないこと。
でも、冷蔵庫を開けて、自分が好きな食材が
すぐに食べられる状態であることは幸せだし、
健康的な生活が送れて幸せだなと感じます。